サングラスの選び方 ブログ

2023年09月21日
サングラスのサイズの決め方

似合うサングラスを選ぶポイントとなるのが、サイズの決め方。

サングラスには、顔の輪郭や特徴にあわせたサイズの決め方があります。

今回はサイズ表記の見方や、サイズの選び方についてご紹介します。

サングラスのサイズを決める前に知っておきたい知識


サングラスのサイズを決めていく前に、まずはサイズ表記についてご説明します。

意外と知らないサイズ表記の見方ですが、知っておくとサングラス選びがより簡単になる優れもの。
基礎的な見方から確認すべきポイントまで、しっかり解説していきます。

サングラスのサイズ表記の見方


サングラスのテンプル部分には、フレームごとにサイズ表記が記されています。

テンプル内側にある「51□20-150」という数字がサイズ表記です。

それぞれの数字はパーツごとのサイズを表しており、次のように見ることができます。

例「51□20-150」(単位はすべてmm)

・51…レンズ幅

・20…ブリッジ幅

・150…テンプルの長さ

レンズ幅+ブリッジ幅をチェック


サングラスのサイズを決める時、レンズ幅とブリッジ幅を足した数字をチェックしましょう。

自分がいま使っているサングラスや、店頭で気に入ったサイズがある場合は、サイズ表記を確認して「レンズ幅+ブリッジ幅」を覚えておくと、自分に似合うサングラス選びの基準ができます。

この数字を覚えておけば、通販サイトなどでのサングラス選びでも、迷うことなく商品を購入することができます。

サングラスのサイズ選び3つのポイント


次に、サングラスのサイズ選びについてみていきましょう。

サイズを選ぶ際にポイントとなるのは3つ。
それぞれのポイントについて詳しくご紹介します。

1.レンズ幅は目の大きさに影響する


・レンズ幅が大きい→目が小さく見える

・レンズ幅が小さい→目が大きく見える

サイズ選びのポイント1つめは、レンズの幅。レンズの横幅が大きいサイズを選ぶと、目は小さく見え、反対にレンズ幅が小さいものを選ぶと、目は大きく見えます。

目の大きさは相手に与える印象を左右する重要な部分です。自分がどんな印象を与えたいかで、レンズ幅を調整してみましょう。

2.フレームサイズは顔の幅とあわせる


フレームのサイズを選ぶ際は、顔幅とあうサイズを選んでみましょう。
サングラスをかけたときの印象がスマートで、自然なものになってくれます。

かけた際の印象がアンバランスにならないよう、ブリッジ幅などを参考にしながら似合うサイズ選んでみましょう。

3.眉毛との距離を調整する


サングラスの上部と眉毛の距離は、サングラス選びではとくに重要なポイントです。

サングラスと眉毛の距離が離れていると、眉毛の印象が強くなり、バランスが悪くなってしまいます。

サングラスと眉毛の距離はフレームの縦幅やノーズパッドの高さで調整できるため、選ぶ際の参考にしましょう。

輪郭とフレームの相性をチェック!


サングラス選びではサイズだけでなく、フレームの形状も工夫してみましょう。

フレームは顔の輪郭と相性があり輪郭のコンプレックスをカバーする効果があります。

例えば、丸顔の輪郭の場合は、四角いスクエアやブロータイプのフレームを選ぶと、丸い印象を抑えてくれます。

自分の輪郭と反対の特徴をもつフレームを選ぶのが、相性のよいフレーム選びのポイントです。

※画像はイメージです

輪郭とフレームの関係について詳しく見る

まとめ:サングラスのサイズを決めるには


サングラスのサイズは、かけた際の印象を左右するポイントになる部分です。
サイズ表記や輪郭との相性をしっかりチェックして、自分に似合ったサングラス選びの参考にしてみましょう。

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もちろんサイズ表記もしっかり掲載しておりますので、ぜひ自分にぴったりのサングラスを探してみてください!

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2017年02月18日
【必見】似合うサングラスは「顔の形」に合わせて選ぶ
サングラスが似合わないと諦めている方にも、必ず似合う形のサングラスがあります。似合うサングラス選びの鍵になるのは、じつは「顔の形」なのです。

マルチにフィットするフレームの形

サングラスの定番の形「ウェリントンタイプ」と、少し丸みを帯びたフォルムの「ボストンタイプ」。この2つはどんな顔の形にも、比較的なじみやすいフレームタイプといえます。

最近は、この2つのいいとこ取りをした、「ボスリントンタイプ」なるフレームも登場しました。まずはこのようなマルチにフィットするフレームから試してみるのもひとつの方法です。

顔の形と異なるフレームのサングラスを選ぶ

サングラスを選ぶ際、顔の形のタイプによって似合うフレームタイプが異なることは、覚えておきたい重要なポイントです。バランスのよい卵顔は、どんなフレームでも大丈夫。

ここでは、サングラス選びでお悩みの多い4つの顔タイプ別に、似合うフレームをご紹介します。顔の輪郭の特徴を強調しないよう、輪郭と異なる形のフレームを選ぶのが基本です。


 丸顔


丸顔さんには、丸顔とは逆のスクエアタイプやウェリントンタイプのフレームがよく似合います。くわえて、あごのラインが気になる方でしたら、目線を上に持っていってくれる、フォックスタイプやサーモントタイプがおすすめです。


 三角顔


三角顔さんにとっても、ウェリントンやスクエアタイプは逆の形としてよく似合います。シャープな印象をやわらげたいときは、丸みのあるフォルムのボストンタイプや、目線を上げてくれるサーモントタイプもおすすめです。


 四角顔


四角顔さんにとっての逆の形といえば、丸みのあるボストンタイプや、丸い形がユニークなラウンドタイプ。オーバルタイプもよく似合います。顔立ちをシャープに見せたい場合は、フォックスタイプがおすすめです。


 面長顔


面長さんには、丸みのある形がよく似合います。ボストンタイプや、さりげなく個性が光るティアドロップタイプも、面長な方にぴったり。定番のウェリントンタイプも、横に張り出した形が面長な印象を軽減してくれます。

顔の横幅に合わせたフレーム幅のサングラスを選ぶ

似合うサングラスを選ぶポイントとして、フレームの幅も大切なポイントです。基本、顔の横幅に合わせたフレーム幅を選ぶと、違和感なく、スマートにフィットします。顔からはみ出てしまうフレーム幅は、寄り目に見えてしまってNG。

フレームの上部と眉の位置関係

外国人がサングラスがよく似合う理由の1つは、顔の彫りの深さにあります。目の彫りが深いため、目と眉の距離が短いのが特徴。

一方、日本人は、目と眉の距離が離れている特徴があります。サングラスをかけたときに、フレームの上部から眉がにょっきり見えていると、日本人の平らな顔立ちがより強調されて、なんだか間の抜けた感じになってしまうのです。

サングラスを選ぶときは、フレームの上部が眉にかかるか、少し隠すくらいのフィッティングがベスト。大きめのフレームを選んだり、ノーズパッドの大きなものを選ぶとよいでしょう。

気になる場合は、専門店でフィッティングの調整をしてもらうことも可能です。

顔の形に合ったサングラスならきっと似合う!

サングラスが似合わないと諦めていた方も、顔の形に合ったサングラスを選べば、きっとナチュラルにフィットします。自信をもって、サングラスのおしゃれをもっと楽しみましょう。

PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、トレンドを押さえた、いろいろなタイプのサングラスが豊富にラインナップ。おでかけが楽しみになるような、似合うサングラスがきっと見つかります。