サングラスの選び方 ブログ

2017年01月24日
日本人が気をつけたいサングラスの選び方
欧米人に比べ顔の凹凸が少ない日本人は、サングラス選びで悩みがち。サングラスは選び方の要点を押さえれば、日本人にもしっかりフィットしてくれます。似合わないと諦めていた方に必見の「選び方」をご紹介します。

「似合わない」を解消するポイントを押さえる

「サングラスが似合わない」といわれる日本人。彫りが浅い顔立ちの特徴から、購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか。

サングラスには日本人の顔立ちにもしっかりと似合う、選び方があります。ポイントとなるのは「眉毛」と「輪郭」。それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。

「眉毛とフレームのラインをあわせる

1つめのポイントは、眉毛とフレームのラインをあわせるということ。日本人は目と眉毛の位置が離れる傾向にあるため、サングラスをかけても眉毛が強く主張してしまいます。

眉毛とフレームのラインをあわせると、眉毛の主張を抑えることができ、サングラスが顔にフィットしてくれます。

 大きなフレームやノーズパッドがおすすめ


お気に入りのフレームがある場合は、大きなフレームを選べば眉毛を隠すことができます。また、ノーズパッドが大きいものを選ぶと、サングラス全体を眉毛に近づけることができるため、日本人の顔立ちにはおすすめです。

「眉毛とフレームのラインをあわせる

日本人に似合うサングラスの選び方、2つめのポイントは輪郭です。選ぶ際の基本となるのは、輪郭の特徴と反対の形状を選ぶこと。それぞれの輪郭にあったフレームの選び方を具体的にみていきましょう。

 丸顔タイプ



  •  ●スクエア
  •  ●フォックス
  •  ●サーモント

丸顔タイプの輪郭には、丸みを感じさせない角ばったサングラスがおすすめ。スクエアタイプはベーシックな四角い形状をしているので、丸顔との相性がよいサングラスです。

フレームの上部が目尻にかけて上がっているフォックスやサーモントも、丸い印象を抑えてくれるおすすめの形状です。

 四角顔タイプ



  •  ●オーバル
  •  ●ラウンド
  •  ●ボストン

丸顔とは反対に、四角顔タイプの輪郭には丸みを感じさせるフレームを選んでみましょう。たまご型が特徴的なオーバルや、クラシックタイプとして人気のラウンドも四角顔によく似合います。自然な丸みのあるラインが特徴のボストンタイプも四角顔におすすめです。

 面長顔タイプ



  •  ●ボストン
  •  ●ティアドロップ
  •  ●ウェリントン

日本人のなかでも多いといわれる面長の輪郭。面長タイプには顔の長さを感じさせないフレームがおすすめです。ボストンタイプは、サングラスのなかでも小顔効果を発揮してくれるので面長タイプにぴったり。

ティアドロップはフレームの下部の大きな形状が面長の印象を抑えるほか、ウェリントンも視線を横に誘導することで面長の印象を抑制できます。

 逆三角形顔タイプ



  •  ●スクエア
  •  ●サーモント
  •  ●フォックス

逆三角形の輪郭は、相手の目線が下に向かいがちです。そこで目線を上にもっていく効果のある、スクエアタイプを選んでみましょう。

サーモントも、フレームの上部が太くなっているため、目線を上げる効果があります。フォックスタイプのサングラスなら、逆三角形の輪郭に逆らわない形状が、自然な印象を与えてくれます。

選び方を知ればサングラスは日本人にも似合う

彫りの浅い顔立ちから、サングラスの相性が悪いといわれる日本人。しかし、選び方のポイントをしっかり押さえることで、かけた印象をガラリと変えることができます。

PARIS MIKI ONELINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、豊富なデザインとフレームの中から、お気に入りのサングラスをお探しいただけます。選び方のポイントをしっかりと覚えて、日本人にも「似合う」サングラスを探してみましょう!

2017年01月23日
初心者必見!サングラスを購入する際に考えるべきポイント
初心者がサングラスの購入を考える際、どんなポイントを押さえるとよいのでしょうか。今回はサングラスの役割や構造など、初心者が知っておきたいサングラスのポイントをご紹介します。

サングラスが果たす3つの役割

初心者の方に知ってもらいたいサングラスの役割には、次の3つがあげられます。


 1.紫外線対策


太陽光から発せられる紫外線は、目にダメージを与えるため、眼病の原因となってしまいます。また、疲労の増加や老化を進行させることから、日頃からの紫外線対策が重要です。サングラスには紫外線(UV)をカットする効果があるため、目を守る役割を果たしてくれます。


 2.肌の日焼け防止


紫外線の刺激を目が感知すると、人間の脳が反応し、メラニンを分泌する指令を出します。そのため、紫外線を受けていない肌部分まで黒く日焼けし、肌にダメージを与えてしまいます。肌の日焼け防止の一環としても、サングラスを上手に活用しましょう。


 3.ファッション


サングラスはおしゃれなデザインと豊富なカラーバリエーションから、ファッションアイテムとしても重宝します。ワンアイテムで個性を発揮できるだけでなく、フレームの形状にこだわることで相手に与える印象を変えることもできます。

サングラスの構造は大きく2つ

初心者の方に知ってもらいたいサングラスの役割には、次の3つがあげられます。次に、サングラスの構造についてみていきましょう。サングラスの構造は、「フレーム」と「レンズ」の2つに分けることができます。それぞれの特徴を知れば、初心者のサングラス選びの助けとなってくれます。

サングラスのイメージを決める「フレーム」

フレームはサングラスのイメージを決める土台となる部分です。例えば、四角いスクエアタイプは、きっちりとしたスタイリッシュなイメージを与えてくれます。

丸形が特徴のボストンタイプは、顔の印象をやわらかく見せるほか、ティアドロップタイプを選べば、インパクトある男らしさを演出することも可能です。


 顔のコンプレックスをカバーする効果も


顔の輪郭にコンプレックスをもっている方には、輪郭にあったサングラスを選ぶことをおすすめします。面長の輪郭の方なら、視線を横に誘導するウェリントンタイプを選んでみましょう。

サングラスの効果で、面長の縦長い印象を抑えてくれます。丸顔には四角いスクエアタイプ、四角顔には丸いラウンドタイプなど、輪郭の特徴と違う形状を選ぶことがポイントです。

「レンズ」の色には機能性に違いがある

サングラスのレンズには、ファッションとしての特性だけでなく、色ごとの機能性にも違いがあります。


 グレー系


グレー系のレンズには、光のまぶしさをもっとも抑える効果があります。屋外でのスポーツやレジャーなどには最適です。レンズからの視界も違和感がなく、大人っぽい印象を与えてくれます。


 ブルー系


人間がまぶしいと感じるイエローやオレンジをカットするなら、ブルー系を選んでみましょう。車の運転やサイクリングではヘッドライトのまぶしさをカットしてくれます。爽やかな印象を与えることができるのもブルー系の魅力です。


 パープル系


パープル系のレンズは、肌を明るく見せる効果があるため、ファッションシーンにおすすめ。華やかな印象を引き出すことから、パーティーやイベントなどで使用すると、周りへの好印象につながるでしょう。

役割や特徴を知ればサングラス選びが楽しくなる

サングラスの役割や構造の特徴を知ると、初心者のサングラス選びはもっと楽しくなります。サングラスは形状やレンズの色によって与える印象が変わる奥深いアイテムです。

PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、初心者にもおすすめのサングラスを多数取り揃えております。じっくりとサングラスを選べるPARIS MIKI ONLINE SHOPで、あなたの初めてのサングラスを選んでみましょう。

2017年01月22日
「サングラスが似合わない」理由とは?
「どうして私はサングラスが似合わないの?」とお悩みの方も多いのでは。そこで今回は、サングラスが似合う芸能人を取りあげながら、「似合う理由・似合わない理由」について迫ってみましょう

サングラスが似合わない4つの理由

まずは、どうしてサングラスが似合わないのか、4つの理由をみていきましょう。


 1.顔の特徴にあっていない


サングラスが似合わない理由として、「顔の特徴とあっていない」ことがあげられます。日本人は欧米人に比べ鼻が低く彫りが浅いため、サングラスが似合いにくい顔立ちといえます。

サングラスを選ぶ場合は、自分の顔の特徴と違うフレームを選ぶのがおすすめです。例えば、鼻が低い場合は高めのノーズパッドを選びましょう。面長の輪郭なら、やや大きめのフレームを選ぶことで、面長の印象を和らげることができます。

 2.眉毛のラインとあっていない


「眉毛のラインとあっていない」のも、サングラスが似合わない理由のひとつ。彫りが浅い顔立ちは、眉毛と目の距離が離れてしまうため、眉毛の主張が強くなってしまいます。

主張を抑えるには、眉毛のラインとあったフレームを選ぶことや、大きめのレンズで眉毛を隠すことが効果的です。

 3.服との相性が悪い


服の色やファッションの傾向など、「服との相性が悪い」のもサングラスが似合わない理由です。フレームやレンズの色は、かけたときに「浮いて」しまわないよう、コーディネートを工夫してみましょう。

また、フレームの形状によって、カジュアルからフォーマルまで、相手に与える印象が変わってきます。相手に対してどんなイメージをもってもらいたいかも、サングラス選びのポイントです。

 4.サングラスに慣れていない


サングラスが似合わない理由として意外と多いのが、「サングラスに慣れていない」こと。普段からサングラスをかけていると、自分だけでなく周囲の人からも自然な装いと感じてもらえます。

いつもと違う雰囲気を演出するのもサングラスの楽しみですが、普段からサングラスに親しんでおくのも、似合うようになるポイントです。

芸能人にみるサングラスが「似合う」理由

ここからは、サングラスが似合う芸能人を例に、「似合う」理由について探ってみましょう。


 タモリ



  •  ● 眉毛とのバランスがよい
  •  ● かけ慣れ感が抜群

サングラスといえばまっ先に思い浮かぶのが、タモリさん。タモリさんのサングラスが似合う理由には、眉毛とフレームのバランスのよさがあげられます。

眉毛にふれるかふれないかの位置にフレーム上部がくるため、かけている雰囲気がとてもナチュラル。また、「タモリ=サングラス」というかけ慣れ感も、サングラスが似合う理由です。

 ATSUSHI(EXILE)



  •  ● 顔の特徴にあわせている
  •  ● イメージとマッチしている

EXILEのATSUSHIさんも、サングラスが似合う芸能人のひとりです。ATSUSHIさんが愛用するティアドロップのサングラスは、面長の顔によく似合います。

EXILEがもつワイルドなイメージとマッチしている点も、サングラスが似合う理由のひとつ。自分の顔やイメージにあわせてサングラスを選ぶことで、サングラスを似合うようにするお手本といえるでしょう。

 ジョニー・デップ



  •  ● 欧米人特有の彫りの深さ
  •  ● 普段からメガネやサングラスを愛用

やはり、外国人、とくに欧米人はほぼ無条件でサングラスが似合いますね。日本人とは違う、彫りの深い顔のつくりが関係しているのでしょう。

彼はもともと視力が低く、普段からカラーレンズのメガネやサングラスをよくかけているため、“ジョニー・デップ=サングラス”のイメージが定着しているようです。

映画などでも個性的なサングラスをかけていますが、どれもファッショナブルでオシャレに感じるのは、ジョニー・デップだからこその魅力なのかもしれません。

似合わない理由を押さえてサングラス選びの参考に

自分に似合うサングラスを選ぶには、「似合わない理由」を押さえておくことが大切です。似合わない理由を知っておけば、どんなサングラスが似合うかも自然と理解することができます。

PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)ではさまざまな種類のサングラスを扱っているので、あなたにお似合いのアイテムをお探しいただけます。サイトに記載された選び方のコツなども参考にしながら、あなたにぴったりのサングラスをお選びください。

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