LOZZa ロッツァ サングラス フレーム

【LOZZa】(ロッツァ)

イタリア最古のアイウェアブランド「LOZZa」は、1878年にジョバンニ・ロッツァと二人の仲間によって立ち上げられた眼鏡工場で生産された製品を
「LOZZa」ブランドとして発売したことが始まりです。
セルロイド製のフレームを生産する企業として地位を確立し、1930年代にはヨーロッパ最大の規模となりました。
その成功の要因はセルロイドとセルロースから作られた革新的なプラスチック素材の先駆的な使用、時代を超越したデザイン、
従業員の安全を守るように設計された機械の採用、生産スクラップを再利用してボタンを作る、などがありました。
それらの功績もあり、ロッツァは2021年にイタリア経済開発省によって、イタリアの歴史的ブランドとして特別登録簿に登録されました。
アイウェア大国イタリアを代表するブランドならではのスタイリッシュなデザインと、長きにわたり培われた技術が融合したコレクションで、
ヨーロッパをはじめ世界中に熱狂的なファンを持つ“カルト的”アイウェアブランドとして認知されています。