商品説明
- モデル着用アイテムについて
商品モデルのイメージ画像となりますので、実際の商品カラーと異なる場合がございますのでご注意ください。【DIGNA Classic 965 】
DIGNA Classic955のセルロイドバージョンとなる965のリリースとなります。
「Jimmy」は1951~1955年まで活動したハリウッドスターであるジェームスディーンの愛称で知られ、そのオマージュモデルとして開発されています。
【セルロイド】は、ニトロセルロース(硝化綿)と樟脳を主原料とする合成樹脂で、1856年に開発され、1870年にビリヤードの球として製品化された歴史を持ちます。
その後、20世紀半ばまで食器のグリップパーツ、万年筆や眼鏡フレーム、洋服の襟やおもちゃ、飾り物などに広く利用されましたが、生産時に燃えやすく、
以後の新しい樹脂開発(眼鏡ではアセテート)によりその姿は縮小していきます。
近年、アセテートより硬度が高く、艶の出方、掛けた時の肌への馴染み感が独特な為、眼鏡素材として再度見直されています。
現在、プラスチックフレームは「セルフレーム」と呼ばれているが、昔の素材の名残がそのまま残っていると言われています。
フロント、テンプルの凸型リベットは、Jimmyから継承されたデザインで素材はサンプラチナ製で、錆びにくく耐久性がある素材を採用しています。
各ポイントにはDIGNA Classicのアイコンが散りばめられており、テンプル芯は「イーグル」を、左バチ先表側へは「カブト」がメタルプレートにてイントレット、
内側にはクラシカルなモチーフで滑り止めにも一役買っている蛇腹模様「ギザ」が入ります。
硬い素材で変形が少ないことから、テンプル芯は使用しておらず、ノー芯仕様となっています。
一目でセルロイドと認識できる仕様となります。【HIGH QUALITY】
眼鏡を追求してきたPARIS MIKIの長い歴史。その経験と知識から生まれるDIGNA Classicのプロダクトは、企画・製造・販売までの一貫したものづくりと徹底した製品管理により、他を追随しない圧倒的なクオリティを実現する。【MADE IN JAPAN】
世界最高峰の品質を持つ日本製の眼鏡は、その95%以上が福井県鯖江市で生産される。その鯖江に自社工場を構え生産されるDIGNA Classicは、100年を超える歴史を持つ工場にて熟練の職人により丹精に作られる。
- 品番:
- 119796516
- フレーム素材:
- セルロイド
- レンズシェイプ:
- ボストン
- 生産地:
- 日本