サングラスのレンズカラーについて

この夏のサングラスは透け感のあるレンズカラーがトレンドになっています。

レンズカラーに注目が集まっている今だからこそレンズカラーの種類や選び方が気になりますよね。

今回はおすすめのサングラスとレンズカラーについてご紹介します！

カラーレンズの 基本Q&A

Q.色で見え方は変わりますか？

A.変わります！
代表的なレンズカラーの見え方の違いをご紹介。

【グレー】色味の変化は少なく、視界全体がトーンダウンしたような見え方に。

【ブラウン】コントラストがはっきりし、メリハリのあるクリアな視界に。

【ブルー】コントラストを下げるカラー。一般的に眩しいと感じやすい、イエロー系の光をカット。

【グリーン】見え方がもっとも裸眼に近く、自然な視界に。

レンズカラーは他にもありますが、代表的なカラーの傾向として知っておくとよいですね♪

Q.濃い色のほうがUVカットできるの？

A.レンズの濃さはUVカット機能に影響はないです。

紫外線対策にはレンズに「UVカット加工」がされているかどうかが大切です。

レンズの色が薄くても、UVカット加工が施されていれば、しっかりUVカットされます。

ちなみに「光の眩しさ」については、レンズカラーが濃いほど光をよりカットするため、眩しさを感じにくくなります！

細身なウェリントンシェイプのコンビネーションモデル。

ブラウンのレンズカラーは眩しさを和らげながらも視界のコントラストを強調します。

リネン素材の夏ワンピや、ベージュ系の大人なコーデとのスタイリングにGOOD◎

シンプルで大人っぽく、上品なこなれ感を演出します。

掛ける人を選ばない、ウェリントンとボストンを組み合わせたボスリントンシェイプ。

眩しさをしっかりカットするグレーのレンズは、いま人気の調光レンズです！

紫外線量によってレンズの濃度が変化するので、屋外と屋内で印象が変わります。

モノトーンコーデやスーツにもおすすめ！

特徴的なクラウンパントシェイプのメタルフレーム。

細身のフレームは顔なじみもよく、トレンドのシェイプをさりげなく着こなせます。

透明感のあるブルーで、スタイリングを爽やかな印象に。

夏のデニムスタイルやTシャツにもぴったりです♫

カラーだけではなく、レンズ濃度でも印象は変わります。

濃度によるイメージの変化を人気モデルでチェック！

いま人気が高まってきている「ダブルブリッジ」のヘキサゴンモデル。

レンズの透明度がかなり高く、目元は眼鏡のようにほとんど見えます。

屋内でも違和感がなく普段使いしやすいため、カラーによってはビジネスシーンでも使えます。

オーバルをやや横長にリサイズした、優美でスタイリッシュなフレームのモデル。

レンズ濃度は薄すぎず程よいサングラス感がありながら、瞳はしっかり見えて明るく軽快な印象に。

どんなテイストのファッションにも合わせやすいです。

逆三角形のボストンシェイプモデル。丸みのあるフォルムとやや太めのリムで、シャープになりすぎず柔らかい雰囲気に。

レンズの濃度が60％を超えてくると、いわゆるサングラスらしい濃さに。

80%以上だとほとんど目が見えず、眩しさをバッチリ防いでくれます！

機能性だけじゃない“魅せる”サングラスを！

透明感のあるレンズカラーのサングラスは、トレンドとしてこの夏におさえておきたいアイテム！

レンズカラーや濃度の違いで雰囲気や自分の見え方も変わるので、ファッションやTPOに合わせてサングラスを使い分けましょう♪

パリミキオンラインではレンズカラーのバリエーションが豊富な「パリミキコレクション」を始めとした、人気ブランドのサングラスを各種ご用意しております。

この夏のサングラスはパリミキオンラインで！