サングラスの選び方 ブログ

2017年02月18日
【必見】似合うサングラスは「顔の形」に合わせて選ぶ
サングラスが似合わないと諦めている方にも、必ず似合う形のサングラスがあります。似合うサングラス選びの鍵になるのは、じつは「顔の形」なのです。

マルチにフィットするフレームの形

サングラスの定番の形「ウェリントンタイプ」と、少し丸みを帯びたフォルムの「ボストンタイプ」。この2つはどんな顔の形にも、比較的なじみやすいフレームタイプといえます。

最近は、この2つのいいとこ取りをした、「ボスリントンタイプ」なるフレームも登場しました。まずはこのようなマルチにフィットするフレームから試してみるのもひとつの方法です。

顔の形と異なるフレームのサングラスを選ぶ

サングラスを選ぶ際、顔の形のタイプによって似合うフレームタイプが異なることは、覚えておきたい重要なポイントです。バランスのよい卵顔は、どんなフレームでも大丈夫。

ここでは、サングラス選びでお悩みの多い4つの顔タイプ別に、似合うフレームをご紹介します。顔の輪郭の特徴を強調しないよう、輪郭と異なる形のフレームを選ぶのが基本です。


 丸顔


丸顔さんには、丸顔とは逆のスクエアタイプやウェリントンタイプのフレームがよく似合います。くわえて、あごのラインが気になる方でしたら、目線を上に持っていってくれる、フォックスタイプやサーモントタイプがおすすめです。


 三角顔


三角顔さんにとっても、ウェリントンやスクエアタイプは逆の形としてよく似合います。シャープな印象をやわらげたいときは、丸みのあるフォルムのボストンタイプや、目線を上げてくれるサーモントタイプもおすすめです。


 四角顔


四角顔さんにとっての逆の形といえば、丸みのあるボストンタイプや、丸い形がユニークなラウンドタイプ。オーバルタイプもよく似合います。顔立ちをシャープに見せたい場合は、フォックスタイプがおすすめです。


 面長顔


面長さんには、丸みのある形がよく似合います。ボストンタイプや、さりげなく個性が光るティアドロップタイプも、面長な方にぴったり。定番のウェリントンタイプも、横に張り出した形が面長な印象を軽減してくれます。

顔の横幅に合わせたフレーム幅のサングラスを選ぶ

似合うサングラスを選ぶポイントとして、フレームの幅も大切なポイントです。基本、顔の横幅に合わせたフレーム幅を選ぶと、違和感なく、スマートにフィットします。顔からはみ出てしまうフレーム幅は、寄り目に見えてしまってNG。

フレームの上部と眉の位置関係

外国人がサングラスがよく似合う理由の1つは、顔の彫りの深さにあります。目の彫りが深いため、目と眉の距離が短いのが特徴。

一方、日本人は、目と眉の距離が離れている特徴があります。サングラスをかけたときに、フレームの上部から眉がにょっきり見えていると、日本人の平らな顔立ちがより強調されて、なんだか間の抜けた感じになってしまうのです。

サングラスを選ぶときは、フレームの上部が眉にかかるか、少し隠すくらいのフィッティングがベスト。大きめのフレームを選んだり、ノーズパッドの大きなものを選ぶとよいでしょう。

気になる場合は、専門店でフィッティングの調整をしてもらうことも可能です。

顔の形に合ったサングラスならきっと似合う!

サングラスが似合わないと諦めていた方も、顔の形に合ったサングラスを選べば、きっとナチュラルにフィットします。自信をもって、サングラスのおしゃれをもっと楽しみましょう。

PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、トレンドを押さえた、いろいろなタイプのサングラスが豊富にラインナップ。おでかけが楽しみになるような、似合うサングラスがきっと見つかります。