
メガネフレームのトレンドはモダンクラシック
レイバンサングラスの相場を確認するために、まずは人気モデルの値段をみていきましょう。
※【正規商品販売店PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)】での価格を掲載
●【ウェイファーラー2140F】…1万6720円~
●【アビエーターRB3025】…1万6170円~
●【クラブマスター RB3016】…1万6720円~
※2017年1月31日時点での価格
レイバンでも高い人気を集めるウェイファーラー、同じくレイバンの定番モデルとして知られるアビエーター、アイコンシリーズとして近年人気が再燃しているクラブマスターなど、すべて2万円までで購入できる値段となっています。
価格の相場は1万5000円~3万円
ご紹介した商品からもわかるように、レイバンサングラスの人気モデルは、1万5千円前後の価格設定となっています。
レンズカラーを変更したり、値段設定の高いモデルを購入した場合を考え、レイバンの価格相場は「1万5000円~3万円」程度と覚えておきましょう。店頭や通販サイトで購入する場合は、この相場を基準にすると参考になります。
レイバンサングラス購入時のポイント
ここからは、レイバンのサングラスを購入する際のポイントをみていきましょう。
【店頭】現物を確認することができる
店頭でサングラスを購入するメリットとして、現物を実際に確認できる点があげられます。その場で試しにかけることもできるため、自分に似合うサングラスを選ぶことができます。店員に相談できるのも、店頭ならではの強みでしょう。
【通販サイト】品揃えの豊富さと価格設定
通販サイトでレイバンのサングラスを購入する際は、実際に商品を確認できません。しかし、自分が欲しいモデルやサイズが決まっているなら、セール期間などに店頭より安い価格で購入できることがあります。
また、品揃えが豊富な点も通販サイトのメリット。在庫の取り寄せなどに時間がかからないので、欲しい商品をすぐに購入できます。
購入時は正規商品販売店かどうかの確認を!
レイバンのサングラスを購入する際に注意したいのが、粗悪な偽物を購入しないこと。
購入する際は、ブランドから認められている「正規商品販売店」か確認することが大切です。正規代理店、正規販売店などさまざまな表現がありますが、公式で認めらている店舗は「正規商品販売店」という呼び方で統一されています。
レイバンの公式サイトでは正規商品販売店を紹介しているので、購入前に確認しておくとよいでしょう。
通販サイトで購入する際のポイントは?
通販サイトはその場で商品を購入できる手軽さが魅力ですが、購入前には押さえておきたいポイントがあります。通販サイトを利用する場合のポイントをみていきましょう。
1.保証書の有無を確認する
正規商品販売店で取り扱っているレイバンの商品には、ブランドであることを証明する保証書がついています。現在、日本での商品販売は「ミラリジャパン社」のみが行っています。通販サイトでの購入時は、ミラリジャパンの保証書がついているかを確認しましょう。
2.フレームやレンズのサイズを確認する
通販サイトで多いのが、購入時のサイズ間違い。掲載されているサングラスの写真だけで判断せず、記載されているサイズを確認するようにしましょう。
一度レイバンを扱っている店頭で商品を試してみて、ぴったりのサイズを確かめてから通販サイトを利用するのもおすすめです。
3.オークションには注意を!
注意したいのが、オークションサイト。レイバンは人気商品なため、オークションサイトなどでも多く取り扱われています。
ロゴのマークなどから本物であるかを見分けることはできますが、100%確実な購入方法ではありません。間違いのない商品購入をお求めなら、正規商品販売店である通販サイトを利用しましょう。
通販サイトで購入する際のポイントは?
レイバンサングラスの価格相場は1万5000円~3万円程度。相場の確認が済んだら、正規のブランド商品を取り扱う正規商品販売店でお好みのサングラスを探してみましょう。
レイバンの正規商品販売店であるPARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)は、安心して商品を購入できる通販サイト。通販ならではの豊富な品揃えで、みなさまのサングラス選びをサポートいたします。レイバンをお探しの際は、ぜひ一度PARIS MIKI ONLINESHOPをご利用ください。

「似合わない」を解消するポイントを押さえる
「サングラスが似合わない」といわれる日本人。彫りが浅い顔立ちの特徴から、購入を躊躇している方も多いのではないでしょうか。
サングラスには日本人の顔立ちにもしっかりと似合う、選び方があります。ポイントとなるのは「眉毛」と「輪郭」。それぞれのポイントを詳しくみていきましょう。
「眉毛とフレームのラインをあわせる
1つめのポイントは、眉毛とフレームのラインをあわせるということ。日本人は目と眉毛の位置が離れる傾向にあるため、サングラスをかけても眉毛が強く主張してしまいます。
眉毛とフレームのラインをあわせると、眉毛の主張を抑えることができ、サングラスが顔にフィットしてくれます。
大きなフレームやノーズパッドがおすすめ
お気に入りのフレームがある場合は、大きなフレームを選べば眉毛を隠すことができます。また、ノーズパッドが大きいものを選ぶと、サングラス全体を眉毛に近づけることができるため、日本人の顔立ちにはおすすめです。
「眉毛とフレームのラインをあわせる
日本人に似合うサングラスの選び方、2つめのポイントは輪郭です。選ぶ際の基本となるのは、輪郭の特徴と反対の形状を選ぶこと。それぞれの輪郭にあったフレームの選び方を具体的にみていきましょう。
丸顔タイプ
- ●スクエア
- ●フォックス
- ●サーモント
丸顔タイプの輪郭には、丸みを感じさせない角ばったサングラスがおすすめ。スクエアタイプはベーシックな四角い形状をしているので、丸顔との相性がよいサングラスです。
フレームの上部が目尻にかけて上がっているフォックスやサーモントも、丸い印象を抑えてくれるおすすめの形状です。
四角顔タイプ
- ●オーバル
- ●ラウンド
- ●ボストン
丸顔とは反対に、四角顔タイプの輪郭には丸みを感じさせるフレームを選んでみましょう。たまご型が特徴的なオーバルや、クラシックタイプとして人気のラウンドも四角顔によく似合います。自然な丸みのあるラインが特徴のボストンタイプも四角顔におすすめです。
面長顔タイプ
- ●ボストン
- ●ティアドロップ
- ●ウェリントン
日本人のなかでも多いといわれる面長の輪郭。面長タイプには顔の長さを感じさせないフレームがおすすめです。ボストンタイプは、サングラスのなかでも小顔効果を発揮してくれるので面長タイプにぴったり。
ティアドロップはフレームの下部の大きな形状が面長の印象を抑えるほか、ウェリントンも視線を横に誘導することで面長の印象を抑制できます。
逆三角形顔タイプ
- ●スクエア
- ●サーモント
- ●フォックス
逆三角形の輪郭は、相手の目線が下に向かいがちです。そこで目線を上にもっていく効果のある、スクエアタイプを選んでみましょう。
サーモントも、フレームの上部が太くなっているため、目線を上げる効果があります。フォックスタイプのサングラスなら、逆三角形の輪郭に逆らわない形状が、自然な印象を与えてくれます。
選び方を知ればサングラスは日本人にも似合う
彫りの浅い顔立ちから、サングラスの相性が悪いといわれる日本人。しかし、選び方のポイントをしっかり押さえることで、かけた印象をガラリと変えることができます。
PARIS MIKI ONELINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、豊富なデザインとフレームの中から、お気に入りのサングラスをお探しいただけます。選び方のポイントをしっかりと覚えて、日本人にも「似合う」サングラスを探してみましょう!

サングラスが果たす3つの役割
初心者の方に知ってもらいたいサングラスの役割には、次の3つがあげられます。
1.紫外線対策
太陽光から発せられる紫外線は、目にダメージを与えるため、眼病の原因となってしまいます。また、疲労の増加や老化を進行させることから、日頃からの紫外線対策が重要です。サングラスには紫外線(UV)をカットする効果があるため、目を守る役割を果たしてくれます。
2.肌の日焼け防止
紫外線の刺激を目が感知すると、人間の脳が反応し、メラニンを分泌する指令を出します。そのため、紫外線を受けていない肌部分まで黒く日焼けし、肌にダメージを与えてしまいます。肌の日焼け防止の一環としても、サングラスを上手に活用しましょう。
3.ファッション
サングラスはおしゃれなデザインと豊富なカラーバリエーションから、ファッションアイテムとしても重宝します。ワンアイテムで個性を発揮できるだけでなく、フレームの形状にこだわることで相手に与える印象を変えることもできます。
サングラスの構造は大きく2つ
初心者の方に知ってもらいたいサングラスの役割には、次の3つがあげられます。次に、サングラスの構造についてみていきましょう。サングラスの構造は、「フレーム」と「レンズ」の2つに分けることができます。それぞれの特徴を知れば、初心者のサングラス選びの助けとなってくれます。
サングラスのイメージを決める「フレーム」
フレームはサングラスのイメージを決める土台となる部分です。例えば、四角いスクエアタイプは、きっちりとしたスタイリッシュなイメージを与えてくれます。
丸形が特徴のボストンタイプは、顔の印象をやわらかく見せるほか、ティアドロップタイプを選べば、インパクトある男らしさを演出することも可能です。
顔のコンプレックスをカバーする効果も
顔の輪郭にコンプレックスをもっている方には、輪郭にあったサングラスを選ぶことをおすすめします。面長の輪郭の方なら、視線を横に誘導するウェリントンタイプを選んでみましょう。
サングラスの効果で、面長の縦長い印象を抑えてくれます。丸顔には四角いスクエアタイプ、四角顔には丸いラウンドタイプなど、輪郭の特徴と違う形状を選ぶことがポイントです。
「レンズ」の色には機能性に違いがある
サングラスのレンズには、ファッションとしての特性だけでなく、色ごとの機能性にも違いがあります。
グレー系
グレー系のレンズには、光のまぶしさをもっとも抑える効果があります。屋外でのスポーツやレジャーなどには最適です。レンズからの視界も違和感がなく、大人っぽい印象を与えてくれます。
ブルー系
人間がまぶしいと感じるイエローやオレンジをカットするなら、ブルー系を選んでみましょう。車の運転やサイクリングではヘッドライトのまぶしさをカットしてくれます。爽やかな印象を与えることができるのもブルー系の魅力です。
パープル系
パープル系のレンズは、肌を明るく見せる効果があるため、ファッションシーンにおすすめ。華やかな印象を引き出すことから、パーティーやイベントなどで使用すると、周りへの好印象につながるでしょう。
役割や特徴を知ればサングラス選びが楽しくなる
サングラスの役割や構造の特徴を知ると、初心者のサングラス選びはもっと楽しくなります。サングラスは形状やレンズの色によって与える印象が変わる奥深いアイテムです。
PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、初心者にもおすすめのサングラスを多数取り揃えております。じっくりとサングラスを選べるPARIS MIKI ONLINE SHOPで、あなたの初めてのサングラスを選んでみましょう。

サングラスが似合わない4つの理由
まずは、どうしてサングラスが似合わないのか、4つの理由をみていきましょう。
1.顔の特徴にあっていない
サングラスが似合わない理由として、「顔の特徴とあっていない」ことがあげられます。日本人は欧米人に比べ鼻が低く彫りが浅いため、サングラスが似合いにくい顔立ちといえます。
サングラスを選ぶ場合は、自分の顔の特徴と違うフレームを選ぶのがおすすめです。例えば、鼻が低い場合は高めのノーズパッドを選びましょう。面長の輪郭なら、やや大きめのフレームを選ぶことで、面長の印象を和らげることができます。
2.眉毛のラインとあっていない
「眉毛のラインとあっていない」のも、サングラスが似合わない理由のひとつ。彫りが浅い顔立ちは、眉毛と目の距離が離れてしまうため、眉毛の主張が強くなってしまいます。
主張を抑えるには、眉毛のラインとあったフレームを選ぶことや、大きめのレンズで眉毛を隠すことが効果的です。
3.服との相性が悪い
服の色やファッションの傾向など、「服との相性が悪い」のもサングラスが似合わない理由です。フレームやレンズの色は、かけたときに「浮いて」しまわないよう、コーディネートを工夫してみましょう。
また、フレームの形状によって、カジュアルからフォーマルまで、相手に与える印象が変わってきます。相手に対してどんなイメージをもってもらいたいかも、サングラス選びのポイントです。
4.サングラスに慣れていない
サングラスが似合わない理由として意外と多いのが、「サングラスに慣れていない」こと。普段からサングラスをかけていると、自分だけでなく周囲の人からも自然な装いと感じてもらえます。
いつもと違う雰囲気を演出するのもサングラスの楽しみですが、普段からサングラスに親しんでおくのも、似合うようになるポイントです。
芸能人にみるサングラスが「似合う」理由
ここからは、サングラスが似合う芸能人を例に、「似合う」理由について探ってみましょう。
タモリ
- ● 眉毛とのバランスがよい
- ● かけ慣れ感が抜群
サングラスといえばまっ先に思い浮かぶのが、タモリさん。タモリさんのサングラスが似合う理由には、眉毛とフレームのバランスのよさがあげられます。
眉毛にふれるかふれないかの位置にフレーム上部がくるため、かけている雰囲気がとてもナチュラル。また、「タモリ=サングラス」というかけ慣れ感も、サングラスが似合う理由です。
ATSUSHI(EXILE)
- ● 顔の特徴にあわせている
- ● イメージとマッチしている
EXILEのATSUSHIさんも、サングラスが似合う芸能人のひとりです。ATSUSHIさんが愛用するティアドロップのサングラスは、面長の顔によく似合います。
EXILEがもつワイルドなイメージとマッチしている点も、サングラスが似合う理由のひとつ。自分の顔やイメージにあわせてサングラスを選ぶことで、サングラスを似合うようにするお手本といえるでしょう。
ジョニー・デップ
- ● 欧米人特有の彫りの深さ
- ● 普段からメガネやサングラスを愛用
やはり、外国人、とくに欧米人はほぼ無条件でサングラスが似合いますね。日本人とは違う、彫りの深い顔のつくりが関係しているのでしょう。
彼はもともと視力が低く、普段からカラーレンズのメガネやサングラスをよくかけているため、“ジョニー・デップ=サングラス”のイメージが定着しているようです。
映画などでも個性的なサングラスをかけていますが、どれもファッショナブルでオシャレに感じるのは、ジョニー・デップだからこその魅力なのかもしれません。
似合わない理由を押さえてサングラス選びの参考に
自分に似合うサングラスを選ぶには、「似合わない理由」を押さえておくことが大切です。似合わない理由を知っておけば、どんなサングラスが似合うかも自然と理解することができます。
PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)ではさまざまな種類のサングラスを扱っているので、あなたにお似合いのアイテムをお探しいただけます。サイトに記載された選び方のコツなども参考にしながら、あなたにぴったりのサングラスをお選びください。

レディース向けのサングラスを選ぶ3つのポイント
自分に似合うサングラスを見つけるには、3つのポイントがあります。サングラス選びに失敗しないためにも、知っておくと便利ですよ。
1.フレームは顔の輪郭で選ぶ
メガネフレームのトレンドはモダンでクラシックな雰囲気を持ったフレームが人気。
最近のファッショントレンドとの相性もよく、性別や年代問わずに主流となっています。
形状はおしゃれで合わせやすいボストンタイプやファッションのアクセントとしても使いやすいラウンドタイプが定番人気。
また素材にはメタルフレームをスタイリッシュにデザインしたモデルがトレンドです。
【丸 顔】スクエア・フォックス
【三角顔】スクエア・ボストン
【四角顔】ボストン・ラウンド
【面長顔】ボストン・ティアドロップ
2.自分に合ったレンズカラーを選ぶ
サングラスのフレームの形が決まったら、次に重要なのがレンズカラーです。日本人の凹凸の少ない顔立ちには、基本的には薄い色のレンズカラーが違和感なくフィット。
とくに日本人の肌の色には、ブラウン系がなじみやすいといわれています。そのほかにも、まぶしさを和らげる効果が高いグレー系、自然な視界に導いてくれるグリーン系もおすすめです。
3.フィッティングの決め手は眉との位置関係
写真や、モデルさんがかけているのを見るとすてきなのに、実際に自分がかけてみると、「何か違う」となってしまうことはよくあります。一番の原因は、目と眉の距離。日本人は目と眉の距離が離れているため、サングラスをかけたときの違和感が生じやすいのです。
サングラスのフィッティングは、フレームの上部が眉にかかるくらいか、もしくは隠れるくらいがベスト。かけてみたときの違和感が、大幅に軽減されます。
おすすめのレディースサングラス5選!
ではさっそく、レディースサングラスのおすすめ5選を見てみましょう。オシャレに敏感な方がこぞって選ぶ、人気のサングラスを厳選しました。
レイバン エリカ RB4171F ライトハバナ/グレーグリーン

エレガントな女性らしさを演出。
落ち着いた印象のグレーグリーンのレンズが、自然な視界に導いてくれます。日本人向けのノーズパットで、かけやすいのもうれしいポイント。
A.D.S.R. SUGAR(シュガー) シャイニーブラックシルバー

やや大きめのアウトラインで、細めのリムがすっきりとした印象です。フロントサイドからテンプルエンドに施されたメタルパーツが、高級感のあるアクセントとなって、オシャレ感を演出してくれます。
クールで大人な印象のブラックシルバーのレンズは、まぶしさを和らげる効果も高く、実用性にも優れます。
レイバン ウェイファーラー RB2140F 902T トータス
レイバンの定番ともいえるウェイファーラーは、どんな顔の形にもフィットするウェリントン型のサングラス。
ノーズパットやテンプルのサイズなど、細部にわたり日本人の骨格にフィットするよう調整されているので、かけ心地も抜群です。定番のブラックはファッションを選びませんので、まずは持っておきたいマルチな1本。
A.D.S.R. EVANS(エヴァンス) 08 NEWハバナブラウン
玉型をアセテート素材とメタルで挟み込んだラウンドモデル。レトロな感覚を現代に復刻し、日常に溶け込みやすいスマートなデザインにまとまっています。
スタイル、カラーともにシックにまとまっており、日常に溶け込みやすいそのフォルムは、サングラス・眼鏡として、あらゆるスタイリングとコーディネートが可能な注目度の高いラウンドフォルムの逸品です。
ボストンクラブ INNES イネス 002 デミ
フルアセテートモデルは、敢えてカシメ鋲や飾り鋲を使用せず、他の不必要なデコレーションもしない、これ以上のないシンプルなデザインに仕上がっています。
1950年代のソリッドな雰囲気も持ち合わせながらも、生地の厚みを抑えることで現在の空気感を取り込んだ、新解釈のヴィンテージモデルは、男性・女性、年代も問わないジェンダーレス&ボーダーレスなサングラスです。
トレンドに左右されないデザインは、1本あると活躍すること間違いありません。

色選びでおさえておきたい3つのポイント
サングラスのレンズの色を選ぶ際は、次の3つのポイントを参考にすると選び方の幅が広がります。
● 特徴
● おすすめシーン
● 見た目の印象
「特徴」には、視界の見え方やカットしてくれる色の傾向があげられます。「おすすめシーン」とあわせて、自分がサングラスを使う場所をイメージしながら選んでみましょう。
ファッションとしてサングラスを身につけたい場合は、「見た目の印象」を参考にするのがおすすめです。色の効果を活用して、見た目の印象を演出してみましょう。
【色別】サングラスの特徴をご紹介!
ここからはそれぞれの色別に、特徴やおすすめシーンなどをみていきましょう。
グレー系
グレー系はサングラスの色の中でも定番の種類。まぶしさをもっとも抑える効果があり、レンズからの視界も自然な見た目に保ってくれます。ドライブやマリンスポーツなどにおすすめで、クールで大人っぽい印象からファッションアイテムとしても重宝します。
ブラウン系
光のコントラストをはっきりとさせてくれるブラウン。まぶしさをしっかりとカットしてくれるので、ゴルフなどのフィールドスポーツにはうってつけです。また、顔の彫りを深く見せてくれることから、はっきりとした印象を与えてくれるのも、ブラウン系のおすすめポイントです。
グリーン系
レンズからの視界を自然なものにしてくれるのがグリーン系。サングラスの色のなかでも用途の幅が広く、海・山・空のどのレジャーにも対応できます。目元を明るくみせてくれる効果もあり、顔の印象を華やかにするおすすめの色です。
ブルー系
ブルー系のサングラスには、黄色やオレンジなど、人がまぶしいと感じる色をカットする効果があります。ヘッドライトの光をカットできるため、車の運転やサイクリングなど、ドライブシーンにぴったりです。クールで爽やかな見た目は、涼しさを感じたい夏の季節におすすめです。
イエロー系/オレンジ系
イエローやオレンジ系のサングラスには、視界を明るくしてくれる効果があります。くもりの日や雨の日、夕方など、視界が悪くなる環境にはイエローやオレンジ系のサングラスをかけてみましょう。また、インドアスポーツでも、視界を明るく保ってくれるのでおすすめです。
ピンク系
ピンク系のサングラスには、日差しをカットする効果はほとんどありません。そのためファッションアイテムとしての用途が中心となります。ピンクは肌の色を明るく見せ、健康的な印象を与えてくれます。かわいらしさも演出できるため、女性を中心に人気を集めるサングラスの色です。
クリア
クリアレンズのサングラスにも、多少ですが光のまぶしさを抑える効果があります。サングラスのデザインをダテメガネとして使いたい方や、色はつけたくないけど紫外線をカットしたい方はクリアレンズのサングラスを選んでみてはいかがでしょうか。
色の特徴を知ってサングラスを使いこなす
サングラスの色には、遮る色やおすすめシーン、相手に与える印象などそれぞれ特徴があります。色がもつ特徴を知って、シーンにあわせたサングラスを使いこなしましょう!
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、豊富なサングラスのなかから、お好みの色のアイテムをお選びいただけます。ご紹介した色の特徴を参考に、お気に入りのデザインをお探しください。

まずは修理できるか確認を
高額なブランドサングラスはほとんどの商品が修理可能ですが、気軽に買える低価格のサングラスの場合、そもそも修理できないことも。修理を依頼したあとで「このサングラスは修理対応できなかった」ということがないように、自分の持っているサングラスが修理可能か、事前に電話等で問い合わせてみることをオススメします。
購入したお店に修理を依頼する
サングラスが破損したり変形した場合、自分で直そうとせず、まず購入したお店に修理を依頼してみましょう。簡単な修理で済むことも多く、自分で直そうとすることでさらに破損が広がるのを防ぐことができます。購入時の保証書などがあれば、あわせて持参しましょう。
他店のサングラスも修理可能
気になるのが、「ほかのお店で購入したサングラスも修理できるのか」ということ。特殊なフレームや、一部対応していない店舗もあるようですが、基本的にはどのお店でも修理の対応をしてくれます。
買ったお店が遠い場合や、通販で購入した場合は、近くのメガネ屋さんに相談してみましょう。
具体例でみるサングラスの修理
では、実際にサングラスを修理する場合、どんなケースが考えられるのでしょうか。具体例をあげながら、ひとつずつ確認していきましょう。
1.サングラスのフレームが折れた・変形した
まずは、サングラスの修理のなかでも多い、フレームの折れや変形です。
変形は素材ごとに修理方法が違う
金属製のフレームは、専用の工具を使って修理することができます。また、プラスチック製のフレームの場合、温風を使ってゆっくりと変形箇所を直していきます。
注意したいのが、特殊な素材を使っているもの。この場合、フレームそのものを取り換えなくてはならないため、修理に対応できないことを覚えておきましょう。
フレームが折れても自分でくっつけない
フレームが折れた場合、応急処置として接着剤を使った経験はないでしょうか。接着剤をつけると、折れた部分の凹凸が激しくなるほか、専用の溶剤がくっつかなくなる恐れがあります。
フレームの折れは専用の溶剤や金具を使うことで、今までと変わりない状態に戻すことができます。サングラスのフレームが折れたときは慌てずに、お店に修理を依頼するのがおすすめです。
2.ネジがゆるんだ・紛失した
サングラスに使われているネジは、年数とともに劣化し、サビやゆるみ・紛失の原因となります。ネジ部分はお店で交換することができるので、ゆるみやぐらつきが気になり始めたら、修理をお願いしてみましょう。
レンズ外れの原因もネジのゆるみ
サングラスのレンズが外れてしまった場合も、ネジのゆるみが考えられます。レンズ部分のネジを修理・交換することで直すことができるので、お店で確認してみましょう。
また、レンズ部分にあるナイロン糸が切れることも、レンズ外れの原因のひとつ。この場合もナイロン糸の交換で修理が可能です。
3.鼻パッドが外れた・破損した
鼻パッドは、つねに顔と接触しているため、劣化が早い部分です。金属製のパッドであれば、簡単に交換することができます。
プラスチック製のパッドが折れたり、欠けたりした場合は、専用の溶剤で修理するほか、機材でかどを削るなどしてくれるので、お店に相談してみましょう。
カスタマイズするのもオススメ
かけ心地にこだわりたい場合には、鼻パットの素材を交換してみるのもおすすめです。鼻パッドがついているフレームであれば、シリコン製やメタル素材のパッドに交換することができます。セルフレームであれば、ついているパッドを高く加工したり鼻パッドをつけたりすることも可能。お気に入りのサングラスを快適にかけられるように、カスタマイズにもこだわってみましょう。
サングラスの修理はまずお店に相談することから
お店でできるサングラスの修理は、ネジ交換など軽微なものから、フレームの割れなど甚大なものまで幅広く対応できます。
PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、購入したサングラスの修理やメンテナンスを、全国のパリミキ店舗で行っております。通販サイトでお気に入りのアイテムを購入し、メンテナンスは最寄りの店舗で行うことが可能。
アフターサービスまで満足いただけるPARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)を、ぜひ一度お試しください。

1.スクエア

角ばった長方形が特徴の「スクエア」タイプ。スクエアはシンプルでシャープな印象を与えるため、プライベートはもちろん、ビジネスやスクール用としてもおすすめです。
丸顔をシャープにみせる
スクエアは、丸顔や三角顔の輪郭におすすめの形状です。丸顔や三角顔は、顔の横幅が大きく見えてしまいます。スクエアのサングラスをかけることで、シャープですっきりとした印象を与えることができます。
2.ウェリントン

逆台形型のフレームが特徴の「ウェリントン」。オーソドックスな形状は時代や流行に左右されないおしゃれさが魅力。どこかレトロな雰囲気もおすすめです。
面長顔とのバランスがよい
ウェリントンはフレームのバランスがよく、面長顔の輪郭によく似合います。サングラスの存在感も適度に感じられるので、個性を発揮したい場面におすすめです。
3.フォックス

きつね目の形状が特徴の「フォックス」。目尻にかけて上がっていくフォルムは、エレガントでセクシーな印象を与えてくれます。鋭いラインが、大人の魅力を引き出してくれるアイテムです。
ゴージャス感を演出できる
フォックスタイプは丸顔や三角顔の輪郭におすすめです。鋭い形状が、顔の印象をシャープにみせ、ゴージャス感を演出してくれます。
4.ボストン

やわらかく落ち着いた印象を与えたいなら、「ボストン」タイプがおすすめです。フレーム上下の幅を広めにすることで、やさしく知的な印象を引き出してくれます。
逆三角形の形状で個性を発揮
ボストンタイプは、逆三角形で個性が際立つ種類です。身につける際はハードルが高く感じますが、面長顔や四角顔の輪郭には、やさしい印象を与えてくれます。三角顔の輪郭にもフィットするので、思い切って挑戦してみたいサングラスです。
5.ティアドロップ

涙のしずくを連想させる「ティアドロップ」。大きなレンズが特徴的で、サングラスのなかでも定番の種類として知られています。存在感ある形状は、ワイルドで個性的な印象を与えてくれます。
しっかりとサングラスを主張できる
ティアドロップタイプは、レンズの大きさからしっかりとした存在感を主張できます。サングラスの印象が弱まってしまう面長顔の輪郭などにはぴったりの種類です。
6.オーバル

楕円形のフレームが可愛らしい「オーバル」タイプ。卵を2つ並べたような形状は、女性に人気のサングラスです。オーバルはスタイリッシュな印象を与えてくれるため、流行に敏感な芸能人もこぞって愛用しています。
四角顔を楕円が中和する
オーバルタイプのサングラスは、四角顔の輪郭におすすめです。楕円形の形状が、四角顔の印象を中和してくれます。とくに太めのフレームを選べば、よりやわらかい印象を引き出してくれます。
7.ラウンド

丸形のフレームが特徴の「ラウンド」。きれいな円形の形状は、知的でやさしいイメージをあたえてくれます。どこかミステリアスな印象を感じさせるのも、ラウンドタイプの魅力のひとつです。
やさしさと個性を兼ね備えたサングラス
ラウンドタイプはやさしい印象ながら、しっかりと個性を発揮できるサングラスです。四角顔の輪郭にはとくに似合い、かける人の魅力を引き出してくれます。
8.サーモント

フレームの上部が太い眉のような形状をしている「サーモント」。特徴的なその形は、個性的でクラシカルな印象。やや個性が強く感じる場合はレンズのカラーを変えてみましょう。印象ががらりと変わりおすすめです。
個性ある印象は丸顔タイプにおすすめ
サーモントは、個性ある形状がサングラスの存在感をしっかり主張してくれます。おすすめなのは丸顔タイプの輪郭。やわらかい印象にアクセントを加え、個性あふれる魅力を引き出します。
9.ボスリントン

ボストンとウェリントンの魅力をミックスさせた「ボスリントン」。ボストンの丸みと、ウェリントンの台形をかけ合わせた形状が特徴です。
丸顔にも似合う「ボストン型」サングラス
ボスリントンはボストン型の形状ながら、ウェリントンの台形をミックスしているので丸顔タイプにもおすすめ。ボストン型が似合わないと諦めていた方には嬉しい種類のサングラスです。
自分にあうサングラスの種類を選ぶ
サングラスはそれぞれの種類ごとに似合う輪郭やタイプがあります。種類ごとの特徴や相性を参考にしながら、自分にぴったりのサングラスを選んでみましょう。
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、豊富な種類のサングラスを取り揃えているので、お好みのタイプをゆっくりとお選びいただけます。あなたに「似合う」サングラスを、ぜひ当店でお探しください。