2022年04月22日
花粉カットの花粉メガネで快適に

【花粉メガネ】おしゃれに花粉をブロック!

花粉症にお悩みの皆さま、花粉メガネはもう使ってみましたか?
花粉から目を保護しつつ、目を手でこすってしまう行為も防げる今人気のアイテム。
「花粉メガネもオシャレにしたい!」という方にトレンドと機能性を兼ね備えたパリミキの花粉メガネをご紹介します。

花粉症について

花粉症とは、体内に侵入した花粉に対して体の免疫反応が過敏に反応し、くしゃみや鼻水、涙などで排出しようとするアレルギー反応のことです。

国内の花粉症発症者に多いのが日本特有の樹木であるスギ由来の花粉症です。
花粉症抑止のためにスギの抜き伐りや品種改良が進んでいますが、温暖化の影響で飛散数は増し、患者数は増加の一途。いまや花粉症患者全体の約70%を占めると言われています。

花粉症の原因となるスギやヒノキなどの樹木以外にも、イネやブタクサ、ヨモギなどの植物から発する花粉が症状を引き起こす例もあり、また飛散時期も2月から11月にかけてと幅広いため、人によっては一年を通して気にかけなければいけません。

毎年必ず発症するという人でなくとも、たまたま大量に吸い込んだり目に付着したりすることで急に発症する可能性もあるので、現在無症状の人も用心が必要です。まずは帽子やメガネで花粉が顔や目につかないように対策していきましょう。

[参照]
厚生労働省 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/ippan-qa.html
日本アレルギー協会×厚生労働省 https://allergyportal.jp/knowledge/hay-fever/

花粉メガネの仕組みと効果は?

メガネフレームをシリコン製のフードで覆うタイプの花粉メガネは、
水泳用ゴーグルのような立体感のフードで、レンズと目の隙間から花粉が入るのを抑えます。

フードの取り外しができるデザインのものを選べば、屋外ではフードあり、室内ではフードなしで過ごすこともでき、もちろん花粉の時期以外は普通のメガネとしてかけることができます。

パリミキの花粉メガネはフード部分の透明度が高いスッキリとしたデザインのものが多く、ゴーグルのようなゴツさはないため、ファッションの邪魔になりません。

また、顔にあわせて調整しやすいので普段メガネをあまりかけない方にもフィットするメガネです。(*実店舗にて、度付きレンズに交換可能。別途料金が必要)

加えて標準レンズ(度なし)にはUVカット加工もついていて紫外線をカットします。

マスクと併用しても曇りにくい

花粉症を発症していなくても、ここ数年は一日中マスクをつけざるを得ない状況が続いていますが、メガネユーザーの頭を悩ませているのが“マスクをつけていると自分の息でメガネが曇る”こと。

パリミキセレクトの花粉メガネの標準レンズ(度なし)にはメガネとマスクを併用することで起きる曇りを防止するくもり止めレンズを採用。湿気が特に多い場所で使用される際には市販のくもり止め剤との併用もおすすめです。

オシャレでかけやすい新作モデル! お手入れ方法もご紹介

パリミキではお洒落とかけやすさ、機能性を兼ね備えた花粉メガネをラインアップ。
※花粉カット率 最大98% (パリミキ調べ)
すぐに使えるパッケージタイプで植物由来のサステナブル素材を採用。軽くて調整しやすく快適な使用感です。
フードの着脱ができるようになっているので、花粉の時期でないときは普通のメガネとしてかけることができます。

花粉メガネ KF-101 BK ブラック UVカット くもり止め付き


スクエアタイプの花粉メガネ。

花粉メガネ KF-101 を詳しくみる

花粉メガネ KF-102 BR ブラウン UVカット くもり止め付き


ウェリントンタイプの花粉メガネ。

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花粉メガネ KF-103 BL ブルー UVカット くもり止め付き


ボストンタイプの花粉メガネ。

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花粉メガネ KF-104 ミニ LBL ライトブルー UVカット くもり止め付き


ウェリントンタイプの花粉メガネ。102を小さくしたタイプでお顔の小さい方やお子様にもOK。

花粉メガネ KF-104 を詳しくみる

花粉メガネ KF-105 ミニ GR グレー UVカット くもり止め付き


ボストンタイプの花粉メガネ。103を小さくしたタイプでお顔の小さい方やお子様にもOK。

花粉メガネ KF-105 を詳しくみる

花粉メガネのお手入れ方法

[1]フードを取り外す。

[2]フレーム、レンズ、フードに付着した花粉・飛沫・汚れを流水で洗い流す。
メガネクリーナーを使う場合は、スプレーしたクリーナーを指で伸ばした後、流水で洗い流す。
*熱で素材やコーティングが傷つく可能性があるので、お湯はNG。

[3]ティッシュや柔らかい布で水分を拭き取る。
*ネジ部分に水分が残らないよう注意。

[4]セリート(メガネ拭き)で優しく拭き上げ。
*一方向に拭くと仕上がりがきれい。
*セリートは拭き取り効果が高いため、高頻度で拭くことでくもり止め効果が弱まる可能性が。普段は、水洗い後にティッシュで軽く拭く程度でOK。
*標準レンズのくもり止め効果は約一年持続。効果が弱まっている場合や、使途に合わせて、くもり止め剤を使うのがおすすめ。

[5]外出前にフードを取り付ける。

花粉メガネはパリミキで


おしゃれで機能的な花粉メガネはあると便利なアイテム。
お手頃価格で手に入るので、花粉や飛沫が気になる方はぜひお気軽にお問い合わせください。
花粉症でお悩みのみなさんが少しでも快適に過ごせますように…!

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