2025年08月12日
初心者必読!サングラス完全ガイド【調光レンズ編】

調光レンズなら、サングラスの新しい楽しみ方が広がる!


夏、本番!強い日差しの中でサングラスをかけてお出かけしたはいいけれど、屋内で過ごす時間が長くなったり、夕方や夜になるとサングラスの色が濃すぎてちょっと違和感…。外したいけどケースも今はないし…。

通常のサングラスにはかけ外しの手間はつきものですよね。でも「調光レンズ」であればそんな悩みも解消。

調光レンズは紫外線量に応じて色の濃さが変わる仕組みで、透明や薄い色のレンズから濃い色のレンズに変わるなど、種類によって様々な色味に変化するんです。

かけ外しの手間も少なく、今までのサングラスより使い勝手が広がります!

調光レンズなら1本で複数のシーンに対応できる、そんな新しいサングラスの楽しみ方をご紹介します。

そもそも「調光レンズ」とは?


調光レンズとは、紫外線の量に反応してレンズの色が自動的に変化する特殊なレンズのことです。

日差しが強い屋外ではサングラスのようにレンズが濃くなり、屋内や日陰では自然と元の濃度に戻ります。

つまり、一本でメガネとサングラスの二役を果たせる便利なアイテムなんです。

こんな人には特におすすめ!

買い物や通勤、アウトドアなどで屋内外を頻繁に行き来する方

荷物を増やしたくない、サングラスのかけ外しが面倒と感じる方

「偏光レンズ」との違いは?


名前が似ていて混同しやすいですが、偏光レンズは反射光のぎらつきを抑えるレンズ。

海面のキラキラや、白い建物の眩しい反射光などを軽減してくれます。

どちらもまぶしさ対策に優れていますが、調光レンズの最大の特徴は“色が変わる”ことです!

調光レンズの変化を画像でチェック!


では実際に調光レンズはどれほど色が変わるのでしょうか?

【画像左】調光前(室内):ほぼクリアな透明レンズ

【画像右】調光後(屋外):しっかりグレーのサングラスに変化

色の変化は、光の明るさではなく“紫外線の量”に反応して起こります。そのため、たとえ明るい場所でも紫外線が少ない室内や日陰では、色づきが薄くなったり、ほとんどつかなかったりする場合があります。

屋外で紫外線をしっかり受けると、レンズは約30秒〜1分ほどで徐々に濃く変化していきますが、天気や気温などの環境条件によって、変化のスピードは前後する場合があります。

また、室内など紫外線の少ない環境に戻ると、レンズの色は自然と薄くなっていきます。この「元に戻る」過程はややゆっくりで、完全にクリアな状態に戻るまでには約2〜5分ほどかかるのが一般的です。

今日から使える!調光レンズモデル4選

調光レンズを気軽に取り入れるなら【PARIS MIKI Collection】がおすすめ!

今日はその中から、初心者にも使いやすい人気の4本をご紹介します!


PARIS MIKI Collection
CSR-3221U
トートイス 48(調光)

13,200円(税込)

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メガネとしてもサングラスとしても掛けやすいボストンシェイプ

べっ甲柄のセルフレームと調光レンズのコンビネーションで、オシャレかつ落ち着いた印象に。普段使いにもお出かけにも使い勝手◎

調光後の、奥行きのあるクラシカルな雰囲気が男女共に人気です!


PARIS MIKI Collection
CAF-3215U
ブラック(調光)

14,300円(税込)

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コンビネーションフレームと調光レンズの組み合わせもかけやすくおすすめです。

細身のフレームが軽やかな雰囲気をつくり、濃いレンズも重たい印象になりません。

調光前はライトカラーレンズなので、ダテメガネとしてもナチュラルに馴染んでくれます。


PARIS MIKI Collection
CSR-3217M
ブラック 51(調光)

13,200円(税込)

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爽やかなグリーンのレンズカラーがよく映える1本。

やや太めの黒フレームですが、透明感のあるレンズカラーが軽やかな印象にしてくれます。

調光後はしっかり濃いカラーになり、サングラスとしての眩しさ対策もバッチリ。


PARIS MIKI Collection
CSR-3208U
ブラック(調光)

14,300円(税込)

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ブロータイプのフレームに、は定番のブルーレンズの組み合わせ。

丸みを帯びたデザインがクールになりすぎず、シャープでありながらも優しい印象に。

調光後は濃いグレーに変わり、グッと大人っぽく引き締めてくれます。

シーンと共に、表情を変える1本


紫外線に応じてレンズの濃さが変わる調光サングラスは、 日差しの強い屋外でも、ふと立ち寄った屋内でも、かけ外しせず自然に過ごせる使い勝手のよさが魅力です。

時間帯や場所によって、濃淡がゆるやかに変わるレンズの“表情”。 機能としての合理性だけでなく、使うほどに感じられるちょっとした変化の楽しさも、調光レンズならでは。

この機会にパリミキオンラインでぜひ調光レンズのモデルを手に入れてください!

前回の【カラー・濃度編】では「レンズカラーQ&A」などのお役立ち情報を掲載しています。こちらもあわせてご覧ください!

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