似合うサングラスを選ぶポイントとなるのが、サイズの決め方。
サングラスには、顔の輪郭や特徴にあわせたサイズの決め方があります。
今回はサイズ表記の見方や、サイズの選び方についてご紹介します。
目次
サングラスのサイズを決める前に知っておきたい知識
サングラスのサイズを決めていく前に、まずはサイズ表記についてご説明します。
意外と知らないサイズ表記の見方ですが、知っておくとサングラス選びがより簡単になる優れもの。
基礎的な見方から確認すべきポイントまで、しっかり解説していきます。
サングラスのサイズ表記の見方
サングラスのテンプル部分には、フレームごとにサイズ表記が記されています。
テンプル内側にある「51□20-150」という数字がサイズ表記です。
それぞれの数字はパーツごとのサイズを表しており、次のように見ることができます。
例「51□20-150」(単位はすべてmm)
・51…レンズ幅
・20…ブリッジ幅
・150…テンプルの長さ
レンズ幅+ブリッジ幅をチェック
サングラスのサイズを決める時、レンズ幅とブリッジ幅を足した数字をチェックしましょう。
自分がいま使っているサングラスや、店頭で気に入ったサイズがある場合は、サイズ表記を確認して「レンズ幅+ブリッジ幅」を覚えておくと、自分に似合うサングラス選びの基準ができます。
この数字を覚えておけば、通販サイトなどでのサングラス選びでも、迷うことなく商品を購入することができます。
1.レンズ幅は目の大きさに影響する
・レンズ幅が大きい→目が小さく見える
・レンズ幅が小さい→目が大きく見える
サイズ選びのポイント1つめは、レンズの幅。レンズの横幅が大きいサイズを選ぶと、目は小さく見え、反対にレンズ幅が小さいものを選ぶと、目は大きく見えます。
目の大きさは相手に与える印象を左右する重要な部分です。自分がどんな印象を与えたいかで、レンズ幅を調整してみましょう。
2.フレームサイズは顔の幅とあわせる
フレームのサイズを選ぶ際は、顔幅とあうサイズを選んでみましょう。
サングラスをかけたときの印象がスマートで、自然なものになってくれます。
かけた際の印象がアンバランスにならないよう、ブリッジ幅などを参考にしながら似合うサイズ選んでみましょう。
3.眉毛との距離を調整する
サングラスの上部と眉毛の距離は、サングラス選びではとくに重要なポイントです。
サングラスと眉毛の距離が離れていると、眉毛の印象が強くなり、バランスが悪くなってしまいます。
サングラスと眉毛の距離はフレームの縦幅やノーズパッドの高さで調整できるため、選ぶ際の参考にしましょう。
輪郭とフレームの相性をチェック!
サングラス選びではサイズだけでなく、フレームの形状も工夫してみましょう。
フレームは顔の輪郭と相性があり輪郭のコンプレックスをカバーする効果があります。
例えば、丸顔の輪郭の場合は、四角いスクエアやブロータイプのフレームを選ぶと、丸い印象を抑えてくれます。
自分の輪郭と反対の特徴をもつフレームを選ぶのが、相性のよいフレーム選びのポイントです。
※画像はイメージです
まとめ:サングラスのサイズを決めるには
サングラスのサイズは、かけた際の印象を左右するポイントになる部分です。
サイズ表記や輪郭との相性をしっかりチェックして、自分に似合ったサングラス選びの参考にしてみましょう。
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、各種ブランドを中心に豊富な種類のサングラスを取り扱っております。
もちろんサイズ表記もしっかり掲載しておりますので、ぜひ自分にぴったりのサングラスを探してみてください!
お気に入りフレームはご試着を
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おすすめのコーディネートやかけこなしも紹介しておりますので、是非サングラス選びの参考にしてください!
調整はかけ心地だけでなく見え方にも関係する
サングラスの調整を行うと、自分の顔の形状にしっかりフィットしてくれるため、かけ心地のよさや疲労感の軽減につながります。 また、サングラスが正しい位置に調整されていると、レンズ越しの視界がクリアになるほか、眼精疲労を軽減するなど、見え方の向上にもつながります。
ファッションの面でも調整は役立つ
サングラスをおしゃれの一環として取り入れている方にも、調整作業はおすすめです。サングラスは正しい位置に調整することで、かけたときの印象がさらに高まります。 自分に似合う状態にサングラスを調整して、ファッション性を高めてみましょう。
サングラスの調整チェックポイント
では、サングラスを調整する際、具体的にどの部分に気をつければよいのでしょうか。かけ心地を高めるための、チェックポイントをみていきましょう。
1.智(サングラスの幅と高さ)
サングラスをかける際にもっとも大切なのが幅と高さです。 リムの両端にあり、テンプルにつながる“智”という部分を調節することで、適切な幅と高さに合わせることができます。 幅や高さが正しく調整されていないと、サングラスをかけたときに窮屈に感じたり、左右で高さが違って見えてしまいます。 サングラスの高さが左右で違って見えたり、幅が窮屈に感じ顔の側面が締めつけられるように感じるときは、智を調整してみましょう。 智は自分で調整すると破損したり壊れてしまうため、メガネ専門店に相談するのがオススメです。
2.鼻パッド(レンズの高さ)
鼻パッド部分は、サングラスをかけた際のレンズの高さや角度に影響します。 パッドの高さを調整すると、かけているときのズレが少なく視界が保たれるため、ストレスの軽減につながります。
3.モダン(ズレにくさ)
サングラスの耳の部分にあたるモダンも、かけ心地を高めるには大切なポイント。モダン部分の角度を調整することで、サングラスのズレや疲労感を軽減することができます。
調整は一般のメガネ店で対応可能
サングラスを調整してもらいたい場合は、一般のメガネ店に相談してみましょう。簡単な調整なら購入した店舗だけでなく、お近くのメガネ店でも対応してくれます。 特別な修理などが必要なければ、料金も無料の場合が多いため、定期的に調整してもらうのもおすすめです。
調整できないサングラスもあるので注意
覚えておきたいのが、調整に対応できないサングラスがあるということ。フレームの劣化や破損がみられる場合は、調整によって破損が進む恐れがあります。 また、フレームの材質が特殊な場合も、調整ができないことがあるので注意が必要です。
実店舗との連携で安心のPARIS MIKI ONLINESHOP
実店舗で店員さんが対応してくれる場合と異なり、通販サイトではサングラスの調整ができません。そんなときは、実店舗との連携でアフターサービスまで対応できるPARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)がおすすめです。 PARIS MIKI ONLINESHOPでは、サイトで購入した商品を全国のパリミキやメガネの三城に持ち込めば、修理や調整に対応できます。 これなら、通販で商品を購入しても安心してサングラスを利用できます。
サングラスを調整して快適なかけ心地を
サングラスを調整すると、疲労やストレスを軽減でき、快適なかけ心地につなげることができます。また、視界の見え方やファッション面での印象など、調整によるメリットはたくさん! PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)で商品を購入すれば、全国のパリミキ・メガネの三城で調整を行えるので、安心して商品を購入できます。 通販でのサングラス購入に迷っているなら、アフターサービスまで対応してくれるPARIS MIKI ONLINESHOPをぜひ一度ご利用ください。
度付きサングラスを作るならメガネ店へ!
度付きのサングラスを購入したいなら、お近くのメガネ店で購入しましょう。一般のメガネと同じように、サングラスでも度付きの商品を作ることができます。また、今使っているサングラスのレンズを交換することも可能です。
度付きサングラスのメリット
度付きサングラスの一番のメリットは、コンタクトレンズをつけずにサングラスがかけられること。視力が悪い方がコンタクトレンズをつけたままサングラスをかけると、目が疲れてしまいます。
度付きサングラスであればコンタクトレンズをつけなくてもよいため、長時間かけていても疲れにくいというメリットが。ドライアイなど体質的にコンタクトレンズが苦手な方も、度付きのサングラスなら重宝します。
また、活躍の幅が広がることもメリットといえます。屋外でのスポーツや、日差しがまぶしい時間帯のドライブにはうってつけ。
目を保護するUVカットに優れている点も、度付きサングラスのメリットです。
サングラスを度付きにするときのポイント
では、度付きのサングラスにする際のポイントをみていきましょう。
材質と形状を確認しておく
1つめのポイントは、フレームの材質と形状を確認しておくこと。
度付きのサングラスにする場合、視力の変化にあわせてレンズを交換する必要があります。その際フレームの材質や形状によっては、レンズ交換ができない種類があります。
お店でサングラスを購入する場合は、レンズ交換ができる材質・形状か店員さんに聞いておきましょう。
度付きレンズに変更可能かお店に確認する
まず、自分が持っているサングラスに関して、度付きにできるかどうかをお店に確認するのも大切なポイントです。
商品やブランドによっては、はじめから度付きを想定していない場合や、度付きが可能でも度数が強くなるとできない場合もあります。
また、通販サイトなどで購入してからレンズだけ交換したい場合も、度付きが可能なのか確認しておくようにしましょう。
レンズカラーの種類を確認する
3つめのポイントとして、レンズのカラーを確認しておくことがあげられます。
度付きのカラーレンズは、一般的なレンズに比べ種類が少なく、カラーによっては度付きを取り扱っていないことがあります。
サングラスを購入する前には、自分が欲しいカラーが度付きレンズに対応しているのか確かめておくとよいでしょう。
「通販+実店舗」で対応できるPARIS MIKI ONLINESHOP
「欲しいサングラスがお店にない」「通販に商品はあるけど、度付きレンズが購入できない」そんな悩みに応えてくれるのが、通販サイトのPARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)です。
PARIS MIKI ONLINESHOPでは、通販で購入した商品を、お近くのパリミキやメガネの三城店舗に持っていけば、度付きのレンズ交換に対応可能。修理や調整にも対応しており、通販ユーザーには便利なサービスです。
欲しい商品をみつけたら店員に相談してみる
PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)で欲しい商品をみつけたら、一度最寄りのパリミキ・メガネの三城に相談してみましょう。
購入時のポイントでもご紹介したように、フレームの材質や商品によっては、度付きのレンズに交換できないこともあります。あらかじめ店舗に確認しておけば、安心して商品を購入できます。
度付きサングラスの購入は柔軟なサービス対応が便利
度付きのサングラスは、最寄りのメガネ店で購入することが可能です。安心して商品を購入するためにも、レンズの交換や相談など、柔軟なサービス対応がお店選びの鍵となります。
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)なら、サイトで購入した商品でも全国のパリミキ・メガネの三城店舗で対応可能。レンズの交換や修理はもちろん、商品のご相談などにも応じています。
度付きサングラスをお考えなら、アフターケアまで安心のPARIS MIKI ONLINESHOPをぜひご利用ください。
サングラスのレンズ交換はお店でできる
サングラスは長い期間使用することから、度数の変化や、カラーを変えたいなど、レンズ交換を希望される方が多いようです。 このようなレンズ交換を希望する場合は、お近くのメガネ店に相談してみましょう。購入した店舗はもちろん、最近では他店舗で購入したフレームでも対応してくれる店舗が増えています。 お店の店員に相談しながら、レンズ交換をお願いしてみましょう。
レンズ交換の価格は1万円前後
レンズ交換の価格も気になるポイント。ひとつの基準として、1万円前後と覚えておきましょう。 交換する際の金額は「レンズ代+加工費」で計算されます。そのため、サングラスの形状やレンズの値段によって価格は変動することから、事前に価格を確認しておくのがおすすめです。
覚えておきたいレンズ交換での注意点
レンズ交換はお近くのお店で対応してくれるとご紹介しましたが、すべてのサングラスが交換可能というわけではありません。低価格でレンズ交換をする際に覚えておきたい注意点をみていきましょう。
1.特殊なフレームは対応できない
サングラスのフレームが特殊な形状をしていた場合、対応するレンズがないことから他店舗でのレンズ交換ができない場合があります。この場合は購入した店舗に相談するか、サングラスのブランドに直接連絡をするなどして対応しましょう。
2.レンズが外れない形状もある
サングラスのタイプによっては、レンズそのものが外れない形状もあります。この場合、レンズの有無に関係なくレンズ交換ができないので注意しましょう。
3.レンズのサイズがあわない
度数の変化によっては、レンズの厚みや大きさが従来のものと変わってしまうことがあります。新しいレンズがフレームのサイズに対応しているなら大丈夫ですが、サイズがあわない場合は交換することができません。
4.自分での交換はリスクがともなう
通販サイトなどから新しいレンズを購入して、自分で交換する方も多いのでは。レンズ交換の経験があり技術的に問題がなければ大丈夫ですが、初心者が行うとフレームの破損やレンズの割れなどにつながります。 また、交換の過程でネジやレンズ糸が破損してしまうと、専門の店舗に持ち込んでも再度修理できない恐れがあります。自分での交換はリスクがともなうため、初心者ははじめから店舗に持ち込むのがよいでしょう。
PARIS MIKI ONLINE SHOPなら通販で購入後も安心
サングラスを購入する際、通販サイトを利用する方も多いのではないでしょうか。価格が安く手軽に利用できる点はメリットですが、修理やレンズ交換などで困ってしまう方もいらっしゃいます。
サングラスの通販サイトとして人気のPARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、サイトから購入した商品を全国のパリミキやメガネの三城に持ち込めば、レンズ代金のみで加工費は無料でレンズ交換に対応してくれます。
これなら通販サイトで商品を購入しても、アフターサービスで心配する必要がありません。
通販でのサングラス購入をお考えの方にはおすすめです。
お店でレンズ交換できるかを相談する
サングラスのレンズ交換に悩んだら、まずは購入したお店やお近くの専門店に相談してみましょう。対応可能なサングラスであれば、お店でレンズ交換をしてもらえます。 通販サイトで購入した商品のアフターサービスが気になるなら、PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)がおすすめ。全国のパリミキ・メガネの三城店舗で修理やレンズ交換が行えるので、購入後も安心してご使用いただけます。 サングラスのご購入をお考えなら、ぜひ一度、PARIS MIKI ONLINESHOPをご利用ください。
マルチにフィットするフレームの形
サングラスの定番の形「ウェリントンタイプ」と、少し丸みを帯びたフォルムの「ボストンタイプ」。この2つはどんな顔の形にも、比較的なじみやすいフレームタイプといえます。
最近は、この2つのいいとこ取りをした、「ボスリントンタイプ」なるフレームも登場しました。まずはこのようなマルチにフィットするフレームから試してみるのもひとつの方法です。
顔の形と異なるフレームのサングラスを選ぶ
サングラスを選ぶ際、顔の形のタイプによって似合うフレームタイプが異なることは、覚えておきたい重要なポイントです。バランスのよい卵顔は、どんなフレームでも大丈夫。
ここでは、サングラス選びでお悩みの多い4つの顔タイプ別に、似合うフレームをご紹介します。顔の輪郭の特徴を強調しないよう、輪郭と異なる形のフレームを選ぶのが基本です。
丸顔
丸顔さんには、丸顔とは逆のスクエアタイプやウェリントンタイプのフレームがよく似合います。くわえて、あごのラインが気になる方でしたら、目線を上に持っていってくれる、フォックスタイプやサーモントタイプがおすすめです。
三角顔
三角顔さんにとっても、ウェリントンやスクエアタイプは逆の形としてよく似合います。シャープな印象をやわらげたいときは、丸みのあるフォルムのボストンタイプや、目線を上げてくれるサーモントタイプもおすすめです。
四角顔
四角顔さんにとっての逆の形といえば、丸みのあるボストンタイプや、丸い形がユニークなラウンドタイプ。オーバルタイプもよく似合います。顔立ちをシャープに見せたい場合は、フォックスタイプがおすすめです。
面長顔
面長さんには、丸みのある形がよく似合います。ボストンタイプや、さりげなく個性が光るティアドロップタイプも、面長な方にぴったり。定番のウェリントンタイプも、横に張り出した形が面長な印象を軽減してくれます。
顔の横幅に合わせたフレーム幅のサングラスを選ぶ
似合うサングラスを選ぶポイントとして、フレームの幅も大切なポイントです。基本、顔の横幅に合わせたフレーム幅を選ぶと、違和感なく、スマートにフィットします。顔からはみ出てしまうフレーム幅は、寄り目に見えてしまってNG。
フレームの上部と眉の位置関係
外国人がサングラスがよく似合う理由の1つは、顔の彫りの深さにあります。目の彫りが深いため、目と眉の距離が短いのが特徴。
一方、日本人は、目と眉の距離が離れている特徴があります。サングラスをかけたときに、フレームの上部から眉がにょっきり見えていると、日本人の平らな顔立ちがより強調されて、なんだか間の抜けた感じになってしまうのです。
サングラスを選ぶときは、フレームの上部が眉にかかるか、少し隠すくらいのフィッティングがベスト。大きめのフレームを選んだり、ノーズパッドの大きなものを選ぶとよいでしょう。
気になる場合は、専門店でフィッティングの調整をしてもらうことも可能です。
顔の形に合ったサングラスならきっと似合う!
サングラスが似合わないと諦めていた方も、顔の形に合ったサングラスを選べば、きっとナチュラルにフィットします。自信をもって、サングラスのおしゃれをもっと楽しみましょう。
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、トレンドを押さえた、いろいろなタイプのサングラスが豊富にラインナップ。おでかけが楽しみになるような、似合うサングラスがきっと見つかります。
色選びでおさえておきたい3つのポイント
サングラスのレンズの色を選ぶ際は、次の3つのポイントを参考にすると選び方の幅が広がります。
● 特徴
● おすすめシーン
● 見た目の印象
「特徴」には、視界の見え方やカットしてくれる色の傾向があげられます。「おすすめシーン」とあわせて、自分がサングラスを使う場所をイメージしながら選んでみましょう。
ファッションとしてサングラスを身につけたい場合は、「見た目の印象」を参考にするのがおすすめです。色の効果を活用して、見た目の印象を演出してみましょう。
【色別】サングラスの特徴をご紹介!
ここからはそれぞれの色別に、特徴やおすすめシーンなどをみていきましょう。
グレー系
グレー系はサングラスの色の中でも定番の種類。まぶしさをもっとも抑える効果があり、レンズからの視界も自然な見た目に保ってくれます。ドライブやマリンスポーツなどにおすすめで、クールで大人っぽい印象からファッションアイテムとしても重宝します。
ブラウン系
光のコントラストをはっきりとさせてくれるブラウン。まぶしさをしっかりとカットしてくれるので、ゴルフなどのフィールドスポーツにはうってつけです。また、顔の彫りを深く見せてくれることから、はっきりとした印象を与えてくれるのも、ブラウン系のおすすめポイントです。
グリーン系
レンズからの視界を自然なものにしてくれるのがグリーン系。サングラスの色のなかでも用途の幅が広く、海・山・空のどのレジャーにも対応できます。目元を明るくみせてくれる効果もあり、顔の印象を華やかにするおすすめの色です。
ブルー系
ブルー系のサングラスには、黄色やオレンジなど、人がまぶしいと感じる色をカットする効果があります。ヘッドライトの光をカットできるため、車の運転やサイクリングなど、ドライブシーンにぴったりです。クールで爽やかな見た目は、涼しさを感じたい夏の季節におすすめです。
イエロー系/オレンジ系
イエローやオレンジ系のサングラスには、視界を明るくしてくれる効果があります。くもりの日や雨の日、夕方など、視界が悪くなる環境にはイエローやオレンジ系のサングラスをかけてみましょう。また、インドアスポーツでも、視界を明るく保ってくれるのでおすすめです。
ピンク系
ピンク系のサングラスには、日差しをカットする効果はほとんどありません。そのためファッションアイテムとしての用途が中心となります。ピンクは肌の色を明るく見せ、健康的な印象を与えてくれます。かわいらしさも演出できるため、女性を中心に人気を集めるサングラスの色です。
クリア
クリアレンズのサングラスにも、多少ですが光のまぶしさを抑える効果があります。サングラスのデザインをダテメガネとして使いたい方や、色はつけたくないけど紫外線をカットしたい方はクリアレンズのサングラスを選んでみてはいかがでしょうか。
色の特徴を知ってサングラスを使いこなす
サングラスの色には、遮る色やおすすめシーン、相手に与える印象などそれぞれ特徴があります。色がもつ特徴を知って、シーンにあわせたサングラスを使いこなしましょう!
PARIS MIKI ONLINESHOP(パリミキオンラインショップ)では、豊富なサングラスのなかから、お好みの色のアイテムをお選びいただけます。ご紹介した色の特徴を参考に、お気に入りのデザインをお探しください。
まずは修理できるか確認を
高額なブランドサングラスはほとんどの商品が修理可能ですが、気軽に買える低価格のサングラスの場合、そもそも修理できないことも。修理を依頼したあとで「このサングラスは修理対応できなかった」ということがないように、自分の持っているサングラスが修理可能か、事前に電話等で問い合わせてみることをオススメします。
購入したお店に修理を依頼する
サングラスが破損したり変形した場合、自分で直そうとせず、まず購入したお店に修理を依頼してみましょう。簡単な修理で済むことも多く、自分で直そうとすることでさらに破損が広がるのを防ぐことができます。購入時の保証書などがあれば、あわせて持参しましょう。
他店のサングラスも修理可能
気になるのが、「ほかのお店で購入したサングラスも修理できるのか」ということ。特殊なフレームや、一部対応していない店舗もあるようですが、基本的にはどのお店でも修理の対応をしてくれます。
買ったお店が遠い場合や、通販で購入した場合は、近くのメガネ屋さんに相談してみましょう。
具体例でみるサングラスの修理
では、実際にサングラスを修理する場合、どんなケースが考えられるのでしょうか。具体例をあげながら、ひとつずつ確認していきましょう。
1.サングラスのフレームが折れた・変形した
まずは、サングラスの修理のなかでも多い、フレームの折れや変形です。
変形は素材ごとに修理方法が違う
金属製のフレームは、専用の工具を使って修理することができます。また、プラスチック製のフレームの場合、温風を使ってゆっくりと変形箇所を直していきます。
注意したいのが、特殊な素材を使っているもの。この場合、フレームそのものを取り換えなくてはならないため、修理に対応できないことを覚えておきましょう。
フレームが折れても自分でくっつけない
フレームが折れた場合、応急処置として接着剤を使った経験はないでしょうか。接着剤をつけると、折れた部分の凹凸が激しくなるほか、専用の溶剤がくっつかなくなる恐れがあります。
フレームの折れは専用の溶剤や金具を使うことで、今までと変わりない状態に戻すことができます。サングラスのフレームが折れたときは慌てずに、お店に修理を依頼するのがおすすめです。
2.ネジがゆるんだ・紛失した
サングラスに使われているネジは、年数とともに劣化し、サビやゆるみ・紛失の原因となります。ネジ部分はお店で交換することができるので、ゆるみやぐらつきが気になり始めたら、修理をお願いしてみましょう。
レンズ外れの原因もネジのゆるみ
サングラスのレンズが外れてしまった場合も、ネジのゆるみが考えられます。レンズ部分のネジを修理・交換することで直すことができるので、お店で確認してみましょう。
また、レンズ部分にあるナイロン糸が切れることも、レンズ外れの原因のひとつ。この場合もナイロン糸の交換で修理が可能です。
3.鼻パッドが外れた・破損した
鼻パッドは、つねに顔と接触しているため、劣化が早い部分です。金属製のパッドであれば、簡単に交換することができます。
プラスチック製のパッドが折れたり、欠けたりした場合は、専用の溶剤で修理するほか、機材でかどを削るなどしてくれるので、お店に相談してみましょう。
カスタマイズするのもオススメ
かけ心地にこだわりたい場合には、鼻パットの素材を交換してみるのもおすすめです。鼻パッドがついているフレームであれば、シリコン製やメタル素材のパッドに交換することができます。セルフレームであれば、ついているパッドを高く加工したり鼻パッドをつけたりすることも可能。お気に入りのサングラスを快適にかけられるように、カスタマイズにもこだわってみましょう。
サングラスの修理はまずお店に相談することから
お店でできるサングラスの修理は、ネジ交換など軽微なものから、フレームの割れなど甚大なものまで幅広く対応できます。
PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)では、購入したサングラスの修理やメンテナンスを、全国のパリミキ店舗で行っております。通販サイトでお気に入りのアイテムを購入し、メンテナンスは最寄りの店舗で行うことが可能。
アフターサービスまで満足いただけるPARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)を、ぜひ一度お試しください。
1.スクエア
角ばった長方形が特徴の「スクエア」タイプ。スクエアはシンプルでシャープな印象を与えるため、プライベートはもちろん、ビジネスやスクール用としてもおすすめです。
丸顔をシャープにみせる
スクエアは、丸顔や三角顔の輪郭におすすめの形状です。丸顔や三角顔は、顔の横幅が大きく見えてしまいます。スクエアのサングラスをかけることで、シャープですっきりとした印象を与えることができます。
2.ウェリントン
逆台形型のフレームが特徴の「ウェリントン」。オーソドックスな形状は時代や流行に左右されないおしゃれさが魅力。どこかレトロな雰囲気もおすすめです。
面長顔とのバランスがよい
ウェリントンはフレームのバランスがよく、面長顔の輪郭によく似合います。サングラスの存在感も適度に感じられるので、個性を発揮したい場面におすすめです。
3.フォックス
きつね目の形状が特徴の「フォックス」。目尻にかけて上がっていくフォルムは、エレガントでセクシーな印象を与えてくれます。鋭いラインが、大人の魅力を引き出してくれるアイテムです。
ゴージャス感を演出できる
フォックスタイプは丸顔や三角顔の輪郭におすすめです。鋭い形状が、顔の印象をシャープにみせ、ゴージャス感を演出してくれます。
4.ボストン
やわらかく落ち着いた印象を与えたいなら、「ボストン」タイプがおすすめです。フレーム上下の幅を広めにすることで、やさしく知的な印象を引き出してくれます。
逆三角形の形状で個性を発揮
ボストンタイプは、逆三角形で個性が際立つ種類です。身につける際はハードルが高く感じますが、面長顔や四角顔の輪郭には、やさしい印象を与えてくれます。三角顔の輪郭にもフィットするので、思い切って挑戦してみたいサングラスです。
5.ティアドロップ
涙のしずくを連想させる「ティアドロップ」。大きなレンズが特徴的で、サングラスのなかでも定番の種類として知られています。存在感ある形状は、ワイルドで個性的な印象を与えてくれます。
しっかりとサングラスを主張できる
ティアドロップタイプは、レンズの大きさからしっかりとした存在感を主張できます。サングラスの印象が弱まってしまう面長顔の輪郭などにはぴったりの種類です。
6.オーバル
楕円形のフレームが可愛らしい「オーバル」タイプ。卵を2つ並べたような形状は、女性に人気のサングラスです。オーバルはスタイリッシュな印象を与えてくれるため、流行に敏感な芸能人もこぞって愛用しています。
四角顔を楕円が中和する
オーバルタイプのサングラスは、四角顔の輪郭におすすめです。楕円形の形状が、四角顔の印象を中和してくれます。とくに太めのフレームを選べば、よりやわらかい印象を引き出してくれます。
7.ラウンド
丸形のフレームが特徴の「ラウンド」。きれいな円形の形状は、知的でやさしいイメージをあたえてくれます。どこかミステリアスな印象を感じさせるのも、ラウンドタイプの魅力のひとつです。
やさしさと個性を兼ね備えたサングラス
ラウンドタイプはやさしい印象ながら、しっかりと個性を発揮できるサングラスです。四角顔の輪郭にはとくに似合い、かける人の魅力を引き出してくれます。
8.サーモント
フレームの上部が太い眉のような形状をしている「サーモント」。特徴的なその形は、個性的でクラシカルな印象。やや個性が強く感じる場合はレンズのカラーを変えてみましょう。印象ががらりと変わりおすすめです。
個性ある印象は丸顔タイプにおすすめ
サーモントは、個性ある形状がサングラスの存在感をしっかり主張してくれます。おすすめなのは丸顔タイプの輪郭。やわらかい印象にアクセントを加え、個性あふれる魅力を引き出します。
9.ボスリントン
ボストンとウェリントンの魅力をミックスさせた「ボスリントン」。ボストンの丸みと、ウェリントンの台形をかけ合わせた形状が特徴です。
丸顔にも似合う「ボストン型」サングラス
ボスリントンはボストン型の形状ながら、ウェリントンの台形をミックスしているので丸顔タイプにもおすすめ。ボストン型が似合わないと諦めていた方には嬉しい種類のサングラスです。
自分にあうサングラスの種類を選ぶ
サングラスはそれぞれの種類ごとに似合う輪郭やタイプがあります。種類ごとの特徴や相性を参考にしながら、自分にぴったりのサングラスを選んでみましょう。
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