
今回は、冬にサングラスをオススメする理由と、2020年秋冬のトレンドに合わせたオススメしたいサングラスをご紹介いたします。時節柄、なかなか外出が難しい状況ですが、ちょっとした外出の機会には、ぜひトレンドを取り入れてオシャレに過ごしましょう。
◇冬こそサングラスを身につけたい理由

夏の太陽は頭の真上を通っていく軌道のため、日中では帽子などで紫外線を防げる位置を通ります。それに対して、冬の太陽の軌道は、高度が最も高いところでもおよそ30度ほどと低く、直射日光は日の出から日の入りまで長時間斜めに差し込んでくるため、夏よりも長い時間顔や体に紫外線を受けやすいことになります。さらにアスファルトや雪などからの反射もあるため、顔に向かってくる紫外線の割合は夏よりも冬の方が直接あたることになります。
また、車を運転する方にとっても、冬のほうが日差しをまぶしく感じるようになるため、車の運転の際にもサングラスをかけた方がより安全な運転に一役かってくれます。
秋冬の外出時や車の運転の際には、紫外線対策にサングラスを取り入れて、目の健康とオシャレを手に入れましょう。
◇2020年秋冬コレクションの傾向

各ブランドで行われる秋冬コレクション。このコレクションで発表されたトレンドが様々なアイテムへ落とし込まれていきます。今年のファッショントレンドのキーワードとなるのは「アイコニック」。
今までの少しトーンを落としたカラーやミニマルデザインから、少し高級感やゴージャス感をプラスしたようなファッションへとトレンドが動いていきそうです。
サングラスにこのトレンドを当てはめて、各パーツに合わせてオススメのサングラスをご紹介いたします。
◇フレームの形:ラウンドから多角形へ
既に定番化しているクラシカルなラウンド型から、より個性を引き立たせてくれる形へ。ラウンドよりの逆三角形や少しオーバルよりのラウンド、ジャストサイズより少し大きめなスクエアなどがトレンドに。

A.D.S.R. AMON 02 ハバナブラウン/ゴールド

A.D.S.R. AMON 01 シャイニーブラック/シルバー
フロント生地の厚みを極限まで薄くすることにより、アウトライン全面をメタルプレートで包み込んだモデル。
ピュアチタンのメタルテンプルを合わせる事で、サイドから見ると一見オールメタルにも見えるデザインはシャープでミニマルな印象を与えてくれます。
フロント部は現在のファッショントレンドに合わせやすい大きめのラウンドシェイプ、オールメタルにも見えるサイドビューが大人っぽく上質な印象を与えてくれ、コンビネーションフレームとして計算し尽くされた仕上がりとなっています。
◇フレームのサイズ:ジャストサイズからビッグサイズへ
ぴったりサイズで合わせる定番は継続しつつも、ボリューム感を持たせた大き目のサイズ感のものも要チェックです。

人気モデルMILLE(ミリー)をアレンジし、シェイプが絶妙に違う生地を前後に貼り合わせたボスリントンモデル。
生地をズラしてカットし貼り合わせることで、一見シンプルだがオリジナリティを感じさせる1本に仕上げている。

ボストンとウェリントンをたしたシェイプのボスリントンに、カーブがきつすぎないフラットなフロントデザインのサングラスです。 フロントの目じりから頬のラインにかけて、立体的な表情を持たせているデザインで、埃や眩しさをよりガードしてくれる機能面の要素も兼ね備えています。 日本人にも掛けやすいアジアンフィット仕様。
◇フレームの素材:メタルからコンビ・セルへ
クラシカルトレンドを受け継いだメタルフレームは継続しつつ、コンビネーションやセルフレームなどのフレームは、秋冬のアウターとの相性も考えると注目を集めそうです。

大きめのスクエアシェイプレンズが特徴的で、調整可能なノーズパッドは鼻の形状に合わせて快適にフィットします。アジアで最先端のトレンディスタイルは、今、世界中の若者から注目の的!

フロントには、EYEVANのアイコンである1ピン、1スクリューのヨロイを採用。 ヨロイ裏はフレンチヴィンテージからイメージソースを得たパーツで補強し、チタンピンで接合部分に打ち込むという非常に凝った構造のウェリントンタイプのセルコンビサングラスです。
◇フレームのカラー:落ち着いたトーンからメリハリのある色合いへ
今年流行中のグレイッシュカラーやスモーキーカラーといった少しトーンを落とした色合いから、対照的なクリアやブラックなどはっきりとした色合いもトレンドに。また冬にはホワイトカラーのフレームにも注目が集まりそうです。

ゴムメタル製のテンプルは、ヘルメット着用時にもかけやすいように通常よりも若干厚めのバイカー仕様に開発されています。
ストレートモダンは幅広で重量バランスを取りながら、内側にホンダ CL72のタンクパッドのパターンがレーザーで刻まれています。

DIGNA Classic と雑誌「RUDO」のダブルネームモデル。1950年代のアメリカでメイントレンドだった「セルウェリントン」の王道デザインをブラッシュアップ、フロント、テンプルの凸型のリベットは、“サンプラチナ”に素材を変更、より錆びにくく耐久性をアップしました。
あとがき
サングラスを持っていると春夏だけでなくオールシーズンで目の健康だけでなく、ファッションのアクセントとしてもよりオシャレになること間違いなし。より洗練された質の高いサングラスをお買い求めの際は、ぜひPARIS MIKI ONLINE SHOPをご利用ください。

BOSE FRAMES 新モデルの特徴
革新的な“オープンイヤーオーディオ”

革新的な“オープンイヤーオーディオ”デザインであるBose Framesは、耳をふさがないので周りの音も聞いて、自分だけに快適に聞こえる音楽を再生してくれます。テンプルに隠された独自の超小型音響設計により、オリジナルモデルよりも豊かで深みのある、臨場感あふれるサウンドを実現。革新的なデザインで、前モデルよりも音漏れを大幅に低減しています。
ディテールにこだわったデザイン

前モデルでマット仕様だった表面は、新モデルでは光沢のあるハイグロスブラック仕上げに変更(sopranoのみ)、ステンレス製のヒンジ、乱反射を抑え、クリアな視界の偏光レンズになりました。プレミアム素材を使ったBoseサングラスは、思わず着けたくなる、印象的で高級感あふれるデザインが魅力です。
進化した快適な着け心地

さまざまな顔の形に合うように、オリジナルのボーズサングラスのAlto・Rondoから再設計されたデザインになっています。軽量でシルクのように滑らかなナイロンフレームは、驚くほど快適で、耐久性にも優れています。
通話、もちろん可能です!

外出先でも、スマホを触らずサングラスだけでハンズフリー通話ができます。ボーズの最新オーディオサングラスでは、従来のマイクシステムをデュアルビームフォーミングマイクアレイに変更することで、風切り音や周囲のノイズを抑え、ユーザーの声をピンポイントにピックアップするように設計されています。新たなデジタル信号処理と組み合わせることで、遠距離でもその効果が発揮されます。
タップやタッチ、スワイプでコントロール

シームレスなタッチ式コントロールとモーションセンサー内蔵で、最新のコントロールを実現しています。
・右テンプルに沿って指をスライドさせると、音量を調節。
・ダブルタップして、スマートフォンの音声アシスタントにアクセス。
・サングラスを外して上下を反対にして置くと、動作を感知して電源がオフになります。
※通話のON/OFFは押し間違え防止のため物理ボタンになっています。着信中にボタンを1回押すと着信に応答でき、2回押しで着信拒否になります。通話中にボタンを押すと、通話が終了します。
ファッショナブルな交換用レンズ
服を着替えるように、レンズも交換が可能です。Bose Frames Lens Collectionで交換用のカラーレンズを購入して、スタイルに合わせて簡単に交換可能。偏光レンズも選べます。 ※カラーレンズは、以下の商品ページにて購入できます。
Products
Bose Frames Soprano ソプラノ

旧モデルのRondoは、掛ける人を選ばないオーソドックスな形のボストン型が採用されたのに対し、新しいSopranoは、トレンドを意識したキャッツアイモデルのサングラスが採用されました。大型のレンズとわずかに傾斜がついたブローラインが特長で、エレガントにアップデートしたキャッツアイが、どこかレトロな雰囲気を醸し出します。
性能面では、耐傷性、および耐飛散性にも優れ、付属のポゴピンケーブルによるフル充電で、最大5.5時間の連続再生が可能、およそ1時間で満充電できます。
レンズ横幅: 55 mm | ブリッジ幅: 17 mm | テンプル長さ: 151 mm | レンズ高さ: 49.3 mm

Bose Frames Tempo テンポ

スポーティな形状のTempoは、汗や雨にも強い防滴仕様、優れた耐久性、空気力学を考慮したナイロン素材の軽量フレームに、柔らかいシリコンのノーズパッドが3種類付属されています。快適さと極上のパフォーマンスを兼ね備えたデザインで、マラソンやトライアスロンなどの競技中、水上あるいはオフロードでの使用、急な傾斜を高速で走行するときであっても、 動いたり、揺れたり、ずれたりすることはないほどに精密に設計されています。
性能面では、耐傷性、および耐飛散性にも優れ、付属のポゴピンケーブルによるフル充電で、最大8時間の連続再生が可能、およそ1時間で満充電できます。
レンズは、可視光線透過率(VLT)12%、UVA / UVB 99%カットのポリカーボネート製ミラードブラックの偏光レンズ。Boseのクオリティサウンドはそのままに、あなたに必要となるすべてを備えたスポーツサングラスです。
レンズ横幅: 65 mm | ブリッジ幅: 17 mm | テンプル長さ: 172.5 mm | レンズ高さ: 38.7 mm

旧モデルもこんな方にオススメです!

あまり奇抜な形のサングラスは恥ずかしくてかけづらい
オーソドックスなウェリントン(Alto) ・ボストン(Rondo)タイプなのでかける人を選ばず使いやすい形です
使用する時間がそこまで長くない
連続再生時間約3.5時間以内。音楽再生などせず電話だけに使う場合には待機時間12時間。
度入りメガネに変更して使いたい
ウェリントン・ボストン型のフレームなので、度入りレンズに変更することで、通常の眼鏡のように使用することができます。
度入りレンズへの変更は、お近くのパリミキ店舗までお持ちください。
Products
Bose Frames Alto アルト

Altoはウェリントンタイプの形状で、快適かつ安定した装着感を実現するように特別に設計されたスタイリッシュなフレームです。
レンズ横幅: 51 mm | ブリッジ幅: 16 mm | テンプル長さ: 155 mm | レンズ高さ: 51 mm
Bose Frames Rondo ロンド

Rondoは独特な丸みのあるフォルムです。ボーズのオーディオサングラスにまさにぴったりのデザイン!
レンズ横幅: 49.5 mm | ブリッジ幅: 15.5 mm | テンプル長さ: 154 mm | レンズ高さ: 44 mm

あのTed’s SPECIALとDIGNA Classicがコラボ
HONDAバイクの有名レストアショップ「Ted’s SPECIAL」と
日本のサングラスブランド「DIGNA Classic」のコラボレーションアイテムが発売されました。
そのこだわりの姿勢にファンの多い両者がプロデュースしたサングラス。
バイク好きもサングラス好きもきっと満足する、
日本のクラフトマン・マインドが詰まったスペシャルなサングラス「Motorcycle Glasses」をご紹介します。
日本のクラフトマンシップを象徴するコラボアイテム
HONDAバイクのレストアショップ Ted’s SPECIAL
「Ted ’s SPECIAL」は60年代のHONDAのバイク「CB72・CL72」をメインに修理・再生・販売を行っている神奈川県伊勢原市にあるレストアショップ。
オーナーである前島さんは、若い頃より単身でアメリカに渡り、腕を磨き上げ本場で認められたその道ではレジェンドとなる人物です。
前島さんは「DIGNA Classic」のサイトでも紹介されています。
時代に流されず良いものを継承していく
HONDAの本田宗一郎さんが築き上げた、大量生産時代に突入する前のHONDAイズムを色濃く残す栄光の60年代に生産されていたバイクをこよなく愛し、後世に引き継ごうとする「Ted’s SPECIAL」前島さんのマインド。
ヴィンテージを起点にしながら、今の技術でそれを復刻させ後世に残そうとする「DIGNA Classic」のコンセプト。
そんな両者の思いが融合して、今回のコラボレーションアイテム「Motorcycle Glasses」が誕生しました。

DIGNA Classic 943 Ted’s Special シルバー/ダークグレーマット

DIGNA Classic 944 Ted’s Special シルバー/ゴールド Classic
メガネの聖地・福井県鯖江市でつくられるDIGNA Classic
「DIGNA Classic」は世界最高峰の品質を持つ日本製眼鏡の95%以上が生産されている、福井県鯖江市に自社工場を構え、100年を超える歴史を持つ工場にて熟練の職人により丹精に作られています。
企画・製造・販売までの一貫したものづくりと徹底した製品管理により、他を追随しない圧倒的なクオリティを実現しています。

バイク乗りも満足のハイグレードな一品
「Ted ’s SPECIAL」と「DIGNA classic」のコラボレーションモデル「Motorcycle Glasses」はヘルメットを被ったままでも着用しやすいストレートモダンなど、バイク乗りに向けた機能性とデザインが魅力です。

ビンテージフレームでよく見られる風の巻き込みを和らげるレンズサイドに付けられている“フード”を再現したメタル製フードは、鯖江の技術で超高精度にドッキングされている。

スポーティなダブルブリッジは、ライン入りのトップバーと美しい造形のベースブリッジで構成。

ブランドアイコンである“カブト”がテンプルエンド表面にインレットで埋め込まれている

モダン内側のバチ先に刻まれている“ギザ”は、ホンダCB72のタンクパッドがモチーフ。

ライン入りパッド表面にブランドアイコンである“カブト”がレーザー彫りで奢られている。

レンズは反射を防ぐARコート付きで、ルックス、クリアな視界を両立。
アイウェアへの色あせることのないオマージュ
時の流れをものともせず継承されてきたアイウェアへの色あせることのないオマージュ。
そのスタイルは、日本の職人による技巧や丁寧な手仕事により細部まで極められ、揺るぎない気高さを醸し出す。掛ける人に、懐かしくも新しい感覚を抱かせる。
流行を追うことも、追われることも、もう必要ない。大人だからこそ楽しめる自由と品格がそこにある。―DIGNA Classic

HONDAバイクの有名レストアショップ「Ted’s SPECIAL」と
「Motorcycle Glasses」のご購入はパリミキ通販PARIS MIKI ONLINE SHOP(パリミキオンラインショップ)からどうぞ。

レディース向けのサングラスを選ぶ3つのポイント
自分に似合うサングラスを見つけるには、3つのポイントがあります。サングラス選びに失敗しないためにも、知っておくと便利ですよ。
1.フレームは顔の輪郭で選ぶ
メガネフレームのトレンドはモダンでクラシックな雰囲気を持ったフレームが人気。
最近のファッショントレンドとの相性もよく、性別や年代問わずに主流となっています。
形状はおしゃれで合わせやすいボストンタイプやファッションのアクセントとしても使いやすいラウンドタイプが定番人気。
また素材にはメタルフレームをスタイリッシュにデザインしたモデルがトレンドです。
【丸 顔】スクエア・フォックス
【三角顔】スクエア・ボストン
【四角顔】ボストン・ラウンド
【面長顔】ボストン・ティアドロップ
2.自分に合ったレンズカラーを選ぶ
サングラスのフレームの形が決まったら、次に重要なのがレンズカラーです。日本人の凹凸の少ない顔立ちには、基本的には薄い色のレンズカラーが違和感なくフィット。
とくに日本人の肌の色には、ブラウン系がなじみやすいといわれています。そのほかにも、まぶしさを和らげる効果が高いグレー系、自然な視界に導いてくれるグリーン系もおすすめです。
3.フィッティングの決め手は眉との位置関係
写真や、モデルさんがかけているのを見るとすてきなのに、実際に自分がかけてみると、「何か違う」となってしまうことはよくあります。一番の原因は、目と眉の距離。日本人は目と眉の距離が離れているため、サングラスをかけたときの違和感が生じやすいのです。
サングラスのフィッティングは、フレームの上部が眉にかかるくらいか、もしくは隠れるくらいがベスト。かけてみたときの違和感が、大幅に軽減されます。
おすすめのレディースサングラス5選!
ではさっそく、レディースサングラスのおすすめ5選を見てみましょう。オシャレに敏感な方がこぞって選ぶ、人気のサングラスを厳選しました。
レイバン エリカ RB4171F ライトハバナ/グレーグリーン
エレガントな女性らしさを演出。
落ち着いた印象のグレーグリーンのレンズが、自然な視界に導いてくれます。日本人向けのノーズパットで、かけやすいのもうれしいポイント。
A.D.S.R. SUGAR(シュガー) シャイニーブラックシルバー
やや大きめのアウトラインで、細めのリムがすっきりとした印象です。フロントサイドからテンプルエンドに施されたメタルパーツが、高級感のあるアクセントとなって、オシャレ感を演出してくれます。
クールで大人な印象のブラックシルバーのレンズは、まぶしさを和らげる効果も高く、実用性にも優れます。
レイバン ウェイファーラー RB2140F 902T トータス
レイバンの定番ともいえるウェイファーラーは、どんな顔の形にもフィットするウェリントン型のサングラス。
ノーズパットやテンプルのサイズなど、細部にわたり日本人の骨格にフィットするよう調整されているので、かけ心地も抜群です。定番のブラックはファッションを選びませんので、まずは持っておきたいマルチな1本。
A.D.S.R. EVANS(エヴァンス) 08 NEWハバナブラウン
玉型をアセテート素材とメタルで挟み込んだラウンドモデル。レトロな感覚を現代に復刻し、日常に溶け込みやすいスマートなデザインにまとまっています。
スタイル、カラーともにシックにまとまっており、日常に溶け込みやすいそのフォルムは、サングラス・眼鏡として、あらゆるスタイリングとコーディネートが可能な注目度の高いラウンドフォルムの逸品です。
ボストンクラブ INNES イネス 002 デミ
フルアセテートモデルは、敢えてカシメ鋲や飾り鋲を使用せず、他の不必要なデコレーションもしない、これ以上のないシンプルなデザインに仕上がっています。
1950年代のソリッドな雰囲気も持ち合わせながらも、生地の厚みを抑えることで現在の空気感を取り込んだ、新解釈のヴィンテージモデルは、男性・女性、年代も問わないジェンダーレス&ボーダーレスなサングラスです。
トレンドに左右されないデザインは、1本あると活躍すること間違いありません。